城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

車輪の里、忍びの少女 -絶- 難(復刻)

本開催時は、本陣付近はともかく、右の対処が全然できてなかったらしく、動画だけ撮ってあって復刻待ちになってた模様。見返すと、石山で蔵強化して耐えて何とかしようとしてたが、3倍強化でもどうにもならない感じ。
ということで蔵強化ではどうにもうまくいかなそうなので、おとなしく戦力を派遣して倒す方向で考えた。右の蔵を狙うのは鬼火と天狗、つまり飛行特性の妖怪なので、そもそも影響を受けない法術か飛行特攻でぶち抜ける弓かということになる。が、ここでネックになるのが鬼火の防御200。バフを受けられない弓では飛行特攻を考慮しても防御を抜けない。島原ならともかく、平山属性の★4以下で考えると自己完結する奴がいねえ!結果として法術一択。

 




平山法術には防御バフ持ちが2人いるので、範囲優先で引田を使うか、攻撃力優先で大聖寺を使うかになる。今回は待機中に先手を取れるわけでもなかったので大聖寺を使った。



こんな感じで右の近接ルートは定番の鹿野受け、大聖寺は途中竹束に攻撃を吸われないように右寄りで配置、さらに神社で後逸した場合のケアをしておく。左は歌舞3枚体制にしたので輪入道だけなら特に問題はない。久慈で足止めして重槌を当て続ければ撃破も早い。
殿近くの蔵がフリーだが、第二波以降海賊を随時おいていけばなんとかなるだろう。右と左のバランスを見て平戸の位置を調整すればきっと通るな!



一本だたらが強い!
輪入道から火傷を受け続けるので、どうしても耐久を高く保つことができない。先ほど輪入道だけなら問題ないとは言ったが、つまりはプラスして高火力の敵が来ると大問題ということである。画像では地味に右も崩壊しているが、鹿野の巨大化回復が間に合わなかっただけなので、耐久管理をしっかりやって、適切な受け方をすれば天狗まで問題なく倒しきれる。法術2人がかりだけど。左の殲滅力が足りない。



左を厚くしたうえで右の殲滅力を落とさない方法となると、フリーだった蔵横に近接を配置し、計略で右をカバーするという形しかない。幸い石垣山といううってつけのキャラがいるので起用したうえで、火力役4人に攻撃+20を付けて殲滅力アップを図る。数回計略タイミングを調整して無事通った。