城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

納涼?流されて河童娘! -絶弐- 難

絶壱に比べて進行ルートが固まっているため、こちらの方がやりやすい説がある絶弐。こんな感じで櫓の上に主力を布陣すれば、左から流れてくる敵も天守から出てくる敵も両方見れるので、多賀柵天平弩でまとめてなぎ払う作戦で行ってみましょう。いや、レア度制限なければ鈴が一番いいと思いますがね?

 

隠密効果で殿付近まで攻撃対象にならず、さらに遠隔武器からの優先順位が下がる効果もあるため地味に倒しにくい飛行敵も、槌で地上の敵を倒しつつ拡散攻撃で狙えるので、ここは妖怪に強い不来方を置けばほぼ解決するだろう。丸亀や大垣も槌の防御なら特に問題にならず、この位置なら大垣の拡散攻撃も蔵に届かない。肝試し赤鬼の火傷で耐久を維持しにくいこともあり、烏天狗や鬼形、最後に出てくる犬神の術攻撃が辛いが、これは術攻撃組の射程を逆手にとって仁木の位置にデコイを置いておけばまあ何とかなるだろう。

ちなみにLv22の滝山ではさすがに火力が足りなかったので、レア度を上げてLv49の三原を採用している。鹿児島に白狐の霜筒[改]を持たせているので、移動速度多重デバフにつながり、かなりの殲滅力を誇る。

隠密で殿に迫ってくる送り提灯は三原がいれば鈍足分で複数回7WAYに収められるのでそこまで問題にならなかった。龍神三鱗筒や笹原を起用しての黄金の渚弓などマルチロックマシマシで対策していた意味とは……。その辺は全部他への対応力が削がれた分で対処できなくなって終了だった。

3体編成で来た時は周囲に他の敵がいないので三崎が問題なく攻撃できる。そしてアダマント・マグナが単純に強いし、鈍足とノクバで密集してしまえば巻き込み術ダメージの追加もある。アレコレ小細工するより強武器使うほうがいいじゃん。

最後の4体編成はミョルニルの巻き込みで耐久半減まで持って行けたのであとはお察し。やっぱりアレコレ小細工するよりも強武器使うほうが楽じゃん。下は一領具足が微妙に強く、うまいタイミングで鬼形の術攻撃を挟んでくるので耐え辛い。しかもこの後上の術攻撃ラッシュもあるし、下も一領具足のおかわりと、今度は犬神が追加で来るのでうまく配分しないと両方デコイの巨大化回復で凌ぐのは難しい。というか無理だったので、仁木を下のデコイにして最大化しつつ耐え、殲滅後に撤退して気還元で上側の巨大化気を確保、上の殲滅が終わるまで先置きした竹束で凌ぎ、新府撤退で仁木復帰分の気力を確保、と気還元のおかげでなんとか気力のやりくりをすることができた。

ちょうど大垣が出てくるタイミングと重なるので、新府が居座っていると蔵が範囲攻撃を喰らうので、いないほうがいいんですよね。で、下で犬神を倒すころには大垣を倒して、赤鬼と犬神を迎え撃つので、不来方を犬神から守るために再び新府が必要になるという。絶妙なタイミングだったので交互にデコイ置くの運営は想定していたのでは……?

牛鬼の回復バフもありそこそこタフになっている赤鬼だが、地味に活躍したのが第六天魔王の錫杖[改]の射程内敵防御-50。どうやらこれで少なくとも不来方の攻撃1回分は早くなったようで火傷で瀕死まで追い込まれなくなった。ということで、上の赤鬼は不来方が強いので何とかなったのだが、下の赤鬼への決定打に欠けているので、どうにもこいつらの進軍を止められない。犬神倒せた時点で牛鬼と相撲河童ハメ倒して終わりだと思ってたんだけどなー。

つっても計略も竹束しかない上に再配置したばっかりなので間に合うはずもなく、あとは単純に戦力を下に割くしかなかった。幸い火傷での耐久減を抑えられたおかげで数発不来方で受ける余裕ができたので、攻撃誘発で遅延させる近接デコイ2名と法術でのダメージ加速1名を持ってきて何とかさせることに。タイミング的にギリギリ蔵を殴られるかどうかくらいで近接復帰となるので、犬神を受けすぎるとご破算となる。1回ずつ被弾回数を調整して両立できるタイミングを確保。足の遅い牛鬼と相撲河童だけになればこっちのもんよ。