城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

【低レア10審目標】武神降臨!蒲生氏郷 難(23/09/05~23/09/19)

武神に審議がついて一周したわけだが、さて何やってたっけ?

darby4626.hatenablog.com

めっちゃ【次回に持ち越し】って書いてあるな、じゃあやらないとダメか。相変わらず光秀君の難放置なんですがね。天之尾羽張の遠隔化バグ解消してるから飛行的相手に若干不安が残るのか?

さて、メイン火力である槌に上方修正が入りガッツリ強化されたので、前回の状況を引き継いでやってみましょう。全敵後退無効なので凍土の巨斧は使えないが、全武器に直撃ボーナスが+20%されたので、鬼神の炎槌[改]なら全体に1.2~1.3倍ダメージで範囲が20%広がり、ミョルニルだと直撃が1.5倍になる。鬼骨惨烈印判[改]だとミョルニルの術ダメージ分が全部物理になる代わりに範囲が10%広がる。とりあえず新武器試してみましょう。

ここまで戻すのになぜか時間がかかった、というか槌強くなったのに途中通らない場所あったりでなんで前回ここまで来れてた?ってなった。たぶん天之尾羽張の遠隔化バグがかなり効いてたんやろな。で、結局鎌鼬の集団を倒しきれないわけですが、不来方の直撃を天狗に持っていかれているのがだいぶ厳しそう。蝙蝠削りで久慈を出張させる必要があるので、戻した時に優先対象になって、天狗からの被弾と鎌鼬からの被弾と両方を受けることになる。いくら何でも無理があるので志自岐原である程度受けないといけないのだが、天狗のほうが受ける回数が多い、ということは防御で減算できる総量は天狗の方が多い、ということになる。

ということで、防御が高い久慈で天狗を受け、志自岐原は鎌鼬を受けるべく右に配置してみた。ぶっちゃけほとんどダメージ総量に差はないのだが、ラストの2体を一時的に足止めできたのが功を奏して妖怪ラッシュをなんとかしのぐことができた。久慈と志自岐原両方ともやられたけどな!!

大破前に撤退していた志自岐原がかろうじて復帰したが、この状況でゴリラ2体をどう捌けと……。

不来方の武器をいじってみた。ミョルニルなら追加ダメージが術ダメージなので飛行半減されずに若干早くなるかと思ったが誤差の範囲、鬼神の炎槌は直撃不足で久慈が耐えず。暗黒裏印判槌は耐久減で不来方が耐えられなさそう、大帝の水槌は鈍足で不来方の被弾が増えて以下略、重槌は対集団には向いてないので却下。久慈で受けまくるので天下三作・郷義弘で反射しつつ防御上げて耐える回数アップや!とかもやったけど、蝙蝠削りの出張で3WAYじゃないと足りなくて殿が吸血されて終了。あと変えられそうなのは、志自岐原の三池之御太刀くらいだが、序盤の気力削減で10くらい浮くので、大蝶が来る辺りまでの巨大化具合に結構影響が出る。いや、無理でしょ……。

デコイに志自岐原を使っていた部分をカットしまくって、出し入れの1消費を切り詰めていったら何とかなった。マジかよ。で、二王で耐えつつ撃破速度も上げることでなんかうまくいきそうな雰囲気になってきた。あとは志自岐原の大破を回避できれば完璧なのだが……。流れで久慈を撤退させても殿到達前に鎌鼬にトドメはさせそうなので、問題は復帰時間か。

二王で被ダメ増加を狙う範囲を前方に押し出してみた。久慈で抱えるところまで届いているので、与ダメ低下も問題なく適用できる。ということで試してみたらうまくいったのだが、それ以降成功しなくなってしまった。タイミング次第なのか?

久慈生存と志自岐原の大破回避を両立できれば、2連ゴリラと牛頭ラッシュを足止めしきることができる。そしたらあとは大蝶とゴリラを波状攻撃と、遅延でちょっと遅れてくる氏郷君だけなのだが、不来方が居座ったのはよろしくなかったか。大蝶で削られて最後まで居座れなかったので、2連ゴリラと牛頭ラッシュを超えた辺りで上の通路に転戦したほうがいいかもしれない。いや、最初に右からゴリラがくるから、元の位置に戻すべきか、とにかく大蝶からの被弾を避けて最大火力を維持することが重要だ。それさえできれば何とかなるだろう。氏郷君は射程減入れて気還元足止めループをするので、鹿児島と宇土古、足止め位置次第では杉目も攻撃に参加できる。これならさほど時間はかからないだろう。どうしても道中が厳しいようなら宇土古での射程減をあきらめて鬼若覇弓でバフするなり、影継で単純に火力を増やすなりすれば何とかなりそうではある。現状ギリギリなので、戦力がちょっと上がるだけでかなり安定するはずだ。この場合、氏郷君が杉目を射程に収めないように手前で足止めする必要がある事だけ注意が必要、撤退したら帰ってこれない。

あれ?なんか久慈の耐久めっちゃ残ってるぞ?基本ギリギリで、1個上の図の時も久慈耐久50まで減っていたはず。久保田の回復1回入ったうえで1撃分余裕を持てている。

ここか!最初に鎌鼬ラッシュを抜けたときはむしろ天狗の削りを全くせずに宇土古を戻していたのだが……。それを再現しようとしてうまくいかずを繰り返していたのだが、こちらを再現してみると、以後久慈の生存率100%になった。先行する天狗を倒すタイミング次第で鎌鼬を狙えたりしたのだろうか?

上が天狗削り無し、下が有りの場合。天狗が残っているかいないかで久慈の被弾の有無に差が出ていますね。ただ、その前段階を見ても、なんで削りで差が出たのかわからなかった。だって、削った天狗倒す前の話なんだもん。

2連ゴリラは連続で来られるとこのレア度では厳しい。ということでさっさと走らせる必要があるのだが、あまり早すぎると画面上部に消えていく牛頭とタイミングが被り、杉目で鈍足を入れられなくなってしまう。最前列だとダメだったので、次点のここで催促することに。

1体目の攻撃をかわして志自岐原と交代、2体目のゴリラが牛頭ラッシュと被る。ここをしのげば数の暴力に屈する危険はなくなるので、志自岐原と久慈でリレーして耐え切れればよい。牛頭の打撃も痛いので、果たしてどんだけ耐えられるのか。

あっ、粘りすぎた。一応言い訳をすると、氏郷君削りも同時に行っているので、そっちを注視しすぎたというか、久慈の防御を過信しすぎていたというか。とりあえずこのまま進めてみましょう。

牛頭ラッシュはもう一度志自岐原で蓋をし直して突破、そのままゴリラ退治となるが、ここは足止め前からほぼ全力で攻撃できるので問題なし。

最後のゴリラと大蝶まで戻ってこれた。なんか普通に久慈が復帰しているし、志自岐原も準備OKだ。この後氏郷君が動くことを考えると、久慈と志自岐原の耐久は減らしたくない。まずは正面のゴリラを志自岐原差し込みで回避して……

左のゴリラは杉目で充分鈍足を入れられるので、不来方受けが捗って余裕。右はぐるっと回ってくる間に滝山と宇土古の攻撃が入りまくるので、志自岐原、久慈と攻撃を空蝉して無傷で倒しつつ、気還元足止めループの準備もできると。

宇土古が居座っている間に最後の大井戸デコイをあらかじめ設置していたので、それを攻撃させている間に一息入れて武神化。杉目が被弾するようだとすべてがおじゃんだが、射程内だったとしても、優先順位は不来方、鹿児島、滝山、杉目の順なのでセーフ。

あ、杉目が攻撃できてねえ。杉目の射程483に対して、氏郷君の射程が推定468と15差しかないので寄せるの怖いんだよなー。一応マス半分程度の差にはなるはずなので、杉目の攻撃で判断せず、氏郷君を少しずつ歩かせて調整すればいいか?

その後すぐにうまく杉目だけ攻撃できるようになったのだが、ループで4分ほどかかってしまった。久保田を維持する気力がないほど消耗していたので、射程減で杉目が攻撃に参加できていなければ詰みだった、マジで危なかった。このままクリアしてしまったのだが、やはり大破が気になったのでやり直して大破無しでもう一度クリアした。その間に5敗くらいしたのは秘密。対武神はほぼほぼ予定通りだったのだが、道中の妖怪ラッシュでかなり苦戦した。まあ妖怪と動物に追加強化入ってるしそういうもんだろう。逆に通常の兜は黒母衣などの中型までは特に問題なく対処できた。超難じゃなくて、難の倍率にステータス1.5倍なので、倍率3.9倍と考えれば、素の超難とそれほど変わらないし、この前同レア帯でクリアしているので、まあこんなものだろう……なのかもしれない。