城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

【次回に持ち越し】【低レア化路線高審議】武神降臨!蒲生氏郷 難(05/05/16~05/05/30)

光秀君の難クリアしてないけど放置でいいんですか?通常武神どうやってクリアしてたっけなー、と動画を振り返ってみたら、普通は順当に低レア低レベル、難はLv1少人数でやっていたらしい。

で、通常武神にも審議が追加されているので遊んでみることにしましょう。あと数日しか残ってないけど。肝心の審議内容は……、

 

耐久・攻撃・防御が2倍の1.5倍で3倍、全敵後退無効、動物と妖怪の与ダメ被ダメバフと状態異常無効、平山以外の気力回りが厳しい、氏郷君は追加でさらに耐久・攻撃・防御が強化。実際のステータスを見ると、0審議で耐久・攻撃・防御が20800・1170・200、3倍になるとそれぞれ62400・3510・600、氏郷君強化で77400・4260・825、これを所持特技で3%低下となる。氏郷君の強化は割合増加にしては中途半端だったので固定値増加と思われるが、防御の+225がこれまた中途半端。どうもしっくりこないので、氏郷君の強化だけしてみると、それぞれ30800・1670・350となった。基本値からそれぞれ10000・500・150の増加となる。フル審議と氏郷君強化以外での差が15000・750・225なので、氏郷君強化が審議2の50%上昇だけかかっているようだ。武神化後も調べてみたところ、固定値上昇量が2倍になっていた。

動物・妖怪の強化については、ゴリラが耐久・攻撃に優れるので撃破に時間がかかるうえに被弾してはいけない感じになりそうではあるが、鎌鼬と天狗に関しては耐久が低いので影響は低め、牛頭はタフなので被ダメ30%カットが厄介、なお近接攻撃はもともと30%カットされるため、カット割合は変わらなかった。防御が上がる分いつも通りとはいかないが、思ったより期待できるかもしれない。肝心の氏郷君だが、後退無効で射程増がないので気還元足止めループが一番やりやすそうではある。伏兵暗殺もないので、従来通りの遅延方法で隔離もできるだろう。ということで作戦が決まったので、メンツの選定。気還元ループに必要なのが気還元単足止め2人、もしくは足止め2人+気還元全の3人が必要。巨大化阻害の審議を考慮すると平山で統一したいので、この組み合わせを実現できるのは、仁木+相馬中村か、福岡+足止め2人ということになる。元々のレア度が4以下でアタッカーやその他諸々を選んでみましょう。

どうして杉目を入れてるんですか?いや無理と思いつつも一応試すだけ試しておかないとと思いまして……。

弓が笹原になったりしているが、そんな細かいことよりも、武者の時点でもう無理感が半端ないのがやばい。久慈で無理矢理足止めしてようやくギリ撃破といった感じ。弓と歌舞で大蝶と牛頭を削っておかないと話にならないのだが、撤収までに気還元全は欲しいので、最低限の射程を確保しつつ杉目の巨大化を優先してみたのだが、巨大化気30%増加がキツすぎる。16+19+22+36=93、審議がなければ13+15+17+28=73で済むので20の差、立ち上がりでこれはつらい。そもそも平山/水なら福岡のほうが3安いんだよな。未改築杉目で巨大化を3回に抑える作戦もあるが、氏郷君をハメ倒すときに射程が欲しいので難しいところ。素の超難よりタフなんだから、術攻撃がないと先にこっちの気力が枯渇しそうなのよね。

なんとか最大化できたものの、次の瞬間に牛頭が殿にタッチダウン。久保田出張で削っても倒せないんじゃ無理だな!念のために巨大化阻害を外したり、三池之御太刀でさらに気軽減してみたりもしたが、そもそも戦力足りてないですねこれ。当たり前だ。浦添入れて1.5倍で牛頭を削っても、大蝶どころか、単騎で突っ込んでくる古桃形騎馬が倒せない。あきらめて福岡を一条小山で起動しましょう。

さて、これならどうなるか。

悪化してるんだが?数回試してみたが、バフ計略がなくなった結果、牛頭を削る速度が足りなくなったらしい。レア度補正で若干基礎火力は上がっているのだが、無計略ボーナスが消えているのでそこまで変わらないんだよなー。

じゃあレア度上げて巨大化回数の壁超えるしかないよね、ってことで秋田投入。牛頭は問題なくなったのだが、今度は鎌鼬にわからされてしまった。火力が上がりまくっているので、通り道に不来方を置くこともできず、牛頭撃破後に秋田を転戦させても攻撃できる機会が少なすぎる。うーん、攻撃を受けちゃいけないのに槌を使っているのがよくないか。7体マルチ多賀の出番かな?

一難去ってまた一難。トームペアが大破しつつ、ギリギリ鎌鼬を撃破できたのだが、続く大蝶を処理している間に黒漆古桃形がタッチダウン。黄金の渚弓に変えてとにかくマルチロックしまくってみたが、今度は鎌鼬タッチダウン。うまくできればここは抜けられるかもしれないが、つづく鎌鼬6体が無理ゲーすぎる。ここは審議数を妥協しましょう。10審でも戦功は取れるので、ステ2倍をなかったことにするのが無難なところ。フル審議は次の機会にしましょう。今の機会も残り1日なので間に合うかといわれると。

なんでこの人またレア度下げてるんですかね……。さすがにステータスが半分だと、撃破は早いし、攻撃を受けても割と何とかなったりする。右下に見えている6連鎌鼬はさすがに受けきれそうにないので対策が必要だが。

笹原の計略を切って、宇土古の耐久バフで耐えてみる。2200弱なら6発は耐えられる計算なのだが、直前の古桃形相手の傷が癒えていない。殿がやられるまでに4体はたおせるようなので、先に2体倒せればなんとかなるかも?問題はどうやって2体倒すかなのだが。

ひとまず鹿児島の武器をいろいろ変えてみた。が、上記の通り白狐の霜筒以外だと鎌鼬が通り過ぎるのが早すぎて処理できないという結果になった。アダマント・マグナとバルニバービ式RPがダメだったので、龍神三鱗筒もダメだろう。となると、あと替えが効きそうなのは、久慈の三池之御太刀か滝山の邪竜の嚇弩くらいか。

ひとまず魔剣フラガラッハと仁王を試してみた。どちらでも不来方は残せるのだが、魔剣フラガラッハだと鎌鼬の処理が追い付かず。仁王で与ダメを下げつつ被ダメも上げてようやく何とかなったレベル。巨大化回復を挟んでも久慈はやられてしまったが。この後黒漆古桃形ラッシュに入るので、さすがに受け役がいないと倒しきれずにタッチダウンされて終了。その後仁木の巨大化回復で凌ぐパターンも模索するが、ゴリラで巨大化を使い切り、天狗にやられてしまった。鹿児島を巨大化する余裕がないから上側の天狗にまるで攻撃が入らない。なんとか気力を捻出して鹿児島や滝山を育てられれば……。と、そういや普通攻略時は鹿野の神社で氏郷君の遅延をしていたが、当然最初は普通に気力稼ぎに使っていたよな?計略再使用までの時間に差があるにしても、普通・難と超難とで遅延に必要なデコイの数違ったりしない?

ということで動画を見直すと、普通が9回に対して超難は14回と遅延行為の回数に結構な差が見られた。最終ラッシュの大型の数が違うので、余分に遅延が必要だったのだろうか?ってことは序盤で少なくとも25ほど気力を浮かせられるので、これを活用していきましょう。タイミングさえうまくいけばもう1回削れるかもしれないので30使ってもいいかもしれない。

続いて、巨大化順の見直しを図ってみた。具体的には杉目の気還元全を後回しにできないか検討した。

鹿児島、滝山の最大化も済んだので、鎌鼬を1体事前に倒すことができたため不来方が生存、久慈も巨大化回復しつつ一気に最大化まで行って魔の鎌鼬ゾーンを大破なしで突破することができた。攻撃は最大の防御ってやつですね。

武者の連打がいてえ。仁木の巨大化回復間に合わないなーと思ったが、久慈を最大化できるなら、そもそも仁木置かずに久慈だけで鎌鼬止められるんじゃね?

おk。気還元無しで撤退していた宇土古を維持したままなのもえらい。三池之御太刀で気軽減しているので配置気が39、気還元無しだと19還元だが、杉目で30%上乗せしてやれば31返ってくる。12お得にできるなら越したことはない。

杉目が最大化した時点で天狗ラッシュに入っているため結構削られてしまった。結果、復帰が間に合わず杉目が集中砲火を浴びて終了。仁木をゴリラで使い切ってしまったのがよくなかった。久慈が攻撃されたタイミングで仁木を置いて足止め、次の攻撃を空蝉してやればその次の攻撃前に倒せたのだが、うっかり受けてしまったのが敗因。

仁木使って杉目死守してもダメかー、というか久保田被弾しすぎや。宇土古復帰してくれれば杉目の後ろに置いて受けられるし、弓だから火力も期待できるんだけどなー。杉目最大化前に撤退してしまうか、滝山の最大化を後回しにできるかどうかくらいかな?

くっそww宇土古先撤退は久慈が耐えねえwww地味に耐久バフ届いてたし、数回天狗を受けるのも重要だったのか?

滝山最大化後回しにして杉目の最大化を早めるのは正解だった。それでも久慈の被弾がかさむせいか、かなり削られてしまい、仁木受けでカバーする必要がありそう。そしてやはり久保田が耐えない。こうなるとこっちに仁木置きたいんだけどなー。ところで、序盤のやりくりを変えた結果、仁木の出番がゴリラの足止めと天狗の受けくらいしかなくなっていますね、もしかして別の選択肢あるのでは?

道中足止め役が久慈だけでいいなら、志自岐原が氏郷君にさえ間に合ってくれれば三池之御太刀役を肩代わりできる。そして、久慈はもっと火力寄りの武器を装備できるようになる。単純に強い骨刀・天之尾羽張か、防御上がって反射もつく天下三作・郷義弘か、射程が必要なければどちらかになるだろう。特に天之尾羽張は飛行半減バグが修正されていないので天狗にも若干有利。

上が天下三作・郷義弘、下が骨刀・天之尾羽張天之尾羽張だと2回目の被弾前にギリギリゴリラを倒せたので、その後のダメージを考慮しても天之尾羽張が有利。そもそも天狗へのダメージが段違いなので他は厳しそう。

右の天狗は久保田の巨大化回復で対処、左は志自岐原で受けつつゴリラまで粘って……クリックミスで撤退し損ねた。とりあえず先進んでみましょう。

あー、それ前にもやらかした記憶あるわ。黒母衣避けて蝙蝠倒そうとして氏郷君攻撃しちゃうやつね。とはいえ氏郷君の削りもしないといけないのは事実なので、このままもう一人出張させるのが無難なところかなー。

黒母衣を避けたら吸血されまくった。続く騎馬&ゴリラに復帰が間に合わないので志自岐原緊急配置、やられる前に久慈が復帰してくれたので入れ替えしてなんとかセーフ。

と思っていたのもつかの間、続く妖怪ラッシュがつらい。鎌鼬がまとめて9体来ないのがせめてもの救いだが、不来方は9発受けきれないし、なんなら天狗からの被弾もばかにならない。

結局ここを突破できずに終わった。一番惜しかったのはこれか。志自岐原で鎌鼬を1体足止めできれば全員ギリ耐えられたはずなのだが、巨大化回復もしないといけないのでタイミングがシビアすぎた。

1体目は不来方到達前に倒せる、2,3体目は久慈到達前に倒せる、4,5体目の鎌鼬がきわどいところで、運がいいと上図のように久慈到達前に倒せるが、基本的に久慈に一発入れてから倒すことがほとんど。

こんな感じで滝山の攻撃が4,5体目にあたってくれるのが条件その1になるのだが、そのためには、

ここで天狗をちょっと削っておいて、

ここで滝山が誰も攻撃していない状態を作って、攻撃タイミングを一定にする必要があるらしい。それでも倒せない時は倒せないので、もう一つくらい要素ありそうなのだが、原因がわからないまま時間切れとなってしまった。

これを書いているときに気づいたのだが、天狗からの被弾は配置順で何とか出来るのでは?不来方より後に滝山置けば705x4体分で鎌鼬1発分は浮くやんけ。ってことは、不来方が耐えきれる可能性が高いので、志自岐原を前に差し込むんじゃなくて、後ろに置いとけば久慈の被弾を減らせて全員残せるんじゃね?次回覚えていたら確認しましょう。まあ第五波がまるまる残っているので何かしらこちらが強化されていないと厳しそうではありますがね。あきらめてレア度上げろ。