城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

真・武神降臨!藤堂高虎 超難(20/07/14~20/07/28)

1年ぶりの開催となった藤堂君だが、去年すでに★6以下全戦功が達成されているので、目指すのは★5以下だろうということでやってみる。

まず問題になるのが選択肢の狭さ。



★5以下で考えると、これ+改築の来ていないカステル・ヴェッキオから6枠と



ここから2枠選出しなければならない。



この辺が使えなくなる上に、巨大化回数が1回少ないという問題も出てくる。気力のやりくり問題が出てくるとこの辺はメリットにもなり得るが、それ以外のステータスはこいつらに比べると心許ない。じゃあ★5以下でやろうとするな。




で、考えた結果こういうメンツになった。まず高虎君本体を速攻する火力がないので持久戦必須。カーナーヴォンかコンウィで抱えつつトークンで空きマスを埋め尽くしてゾンタークで攻撃速度を落として時間を稼ぎ、防御無視を叩き込むしか勝ち筋がない。
ということで盾、福岡が確定、近接マスにトークンを置ける能島か平戸のどちらかが確定、防御無視はダメージ効率を考えると杖のドナンが無難、バフ用に赤穂確定、メイン火力で槌が欲しいので尼崎か鬼ヶ城、この辺に地域戦功を加味するとこうなった。

●1日目



まあ河童で躓くよね。



ひとまずここは配置調整と赤穂バフのおかげでなんとか突破できた。しばらく平和が続いてくれたが、第三波で問題児続出。



犬神が強すぎる!対処してる間に左から防御990の蟹!下から射程の長いイカ!どないせえと……。ここを突破する手段が思いつかず不貞寝。

●2日目



1時間近く進まないままだったが、他の動画みたいな配置にしたら変わるんじゃね?ってことで殿の横に伊勢長島を置いてみた。これが功を奏し、ドナンの転戦が不要になったため犬神から蟹へ続くラッシュに希望が持てるようになった。さらに福岡を伊勢長島の隣に置けというアドバイスを受け、ついでに龍髭改で対妖怪対策を練ったら河童はさくっと溶け、犬神も問題なく倒せるようになった。イカに伊勢長島がやられる問題も石弓で受けるならかなり耐えられる。



6人に赤穂計略かかるの完全にズル。



蟹は犬神前に尼崎を転戦させることで解決。ゾンタークで攻撃速度をガッツリ落とすことでなんとか尼崎が耐えられるようになった。第二蟹ラッシュも赤穂バフ→伊勢長島バフ→赤穂バフとつなぐことで何とか突破。第四波に突入したが、烏帽子竹束にドナンがやられ、金剛力士とともに崩されたので終了。ここを越えたらボーナスタイムなのだが……。

●3日目
序盤の気のやりくりを見直し。



象は巨大化なしの状態で転戦させて1体ずつ倒す。気還元発動で配置8撤退6となるので3回目の配置で消費12。これまでの1回巨大化だと配置巨大化23撤退17で6消費の上に次の配置に23必要なのでかなり重い。これで蟹~金剛力士辺りで削りとノックバックを行えるようになる。象は倒しきれなかったが、回り込んで赤穂に届くころには能島の再配置もできるので、そちらで処理ができる。



銃札を加速させることで金剛力士をハメつつ他を倒しきる作戦。尼崎は自計略で射程を伸ばすとカーナーヴォンが抱えてる敵に届くようになるのでそれで対処。いけるかなーと思ったけど、からかさが倒しきれないので法術が吸われハメが成立しない。素直に主力にバフをばら撒いて速攻するのが正解だった。



これがアイアンリング!最強の力!!ゾンタークで攻撃速度がガッツリ下がってるので、早めにかけすぎると2発目を受ける前に切れる悲劇もあるがこれでようやく戦線を崩さずにラッシュを突破できた。



なんかよくわからんけど気づいたら第五波だった。赤穂とドナンの最大化をしたのと、計略フル回転だったこともあり、気力がそれほど溜まっていない。このあと左の蜂を能島で倒さなければならないのですぐに消えるレベルだ。

この第五波序盤のラッシュを凌げばゴールが見えてくるわけだが、この日はここがどうなってるのかさっぱりわからんまま終了。左の蜂はさっさと倒さないと動き始める上に金剛力士も動いてるので辛い。右は犬神を受けたまま蜂と戦わないといけないのでうまいやり方がわからない。とりあえず犬神受けに尼崎を使っていたが、相手は妖怪と飛行なのでそこまで効果的じゃない気がするので、撤退して増えた気力で対処したほうがよさそうだ。

●4日目



なんとか犬神と蜂を倒す算段は付いた。が、続く河童の群れがどうにもならない。計略を使い切ってるのがよくないのと、尼崎を復帰させる気力が用意できないのが辛い。河童の集団をカーナーヴォンだけで受けるのは無理があるので、手前に受け皿が欲しいところ。

……いくら気還元があるからと言って、最大化した槌をひょいひょい動かしてたらそりゃ気力もなくなるわ。最大化97還元72だから25も消費してるじゃねえか。撤退させないで左の河童をカーナーヴォンに届かせないようにできればいいんじゃね?

●5日目
ということで見直してみたが、尼崎が置きっぱなしだと、犬神対策に福岡を撤退再配置させるところで、ドナンの最大化をすると福岡復帰分の気力を確保できないようだ。計略の乱発を避けるか、ドナンか能島の最大化をあきらめるかしないと無理。
赤穂計略を温存していたので、野島最大化の代わりに計略で火力を伸ばす方向を模索、時間は限られるが火力は確実に上がるので、これで蜂を削り切れるかどうか。



無事左の蜂を倒しきることができた。犬神はカーナーヴォンで抱える直前でも福岡を狙うので、引田で一度受けてそのまま蜂も受けながら撤退してもらう。これで犬神はなんとかなり、蜂はその後福岡で受けてるうちにドナンで倒せる。



河童に合わせて赤穂計略、さらにアイアンリングでカーナーヴォンを死守。ここまではなんとか組み立てることができたのだが……。



象と烏帽子竹束で遠距離がガンガン落とされていく。ついでにカーナーヴォンも力尽き、高虎君も迫ってきてしまった。



あれ?烏帽子竹束にやられて終わりかと思ったら尼崎が全部倒してくれたぞ?もしかしてうまくやれば行けるんじゃね?ってことでようやく最後まで通る可能性が見えてきた。大破を出してからは行き当たりばったりだったので、そこをしっかりとやっていけば何とかなるかもしれない。なんともならないかもしれないけど。

●6日目
動画を見返して最後の流れを確認。烏帽子竹束が出てきたら能島と引田はなすすべがないので撤退、象に踏まれるドナンも耐えきれないので撤退、尼崎の射程を伸ばして竹束と象を何とかしてもらう。上の画像で残ってる金剛力士は引田と能島でハメ、烏帽子竹束を倒したら高虎君が来る前に尼崎と赤穂撤退、右で象にぶつける。高虎君を抱えたらゾンタークを置いて福岡撤退。理想的な流れはこんな感じ。高虎君が福岡の射程に入ってからカーナーヴォンが抱えるまで、福岡が高虎君を狙うとかなり削られてしまうので、1体は烏帽子竹束残ってたほうがいいのかもしれない。え、その調整難しすぎね?気力が足りるなら伊勢長島をずらしてゾンタークを置く方が簡単な気がする。



高虎君を抱える際に攻撃力が上がりすぎるのを承知で、カーナーヴォンの盾をヴァランタンシールドからイージス改に持ち替えてみる。ドナンが象に踏まれなくはなるが、結局烏帽子竹束にやられるので難しいところ。



とはいえ計略を駆使することで烏帽子竹束は全滅、象と金剛力士は赤穂尼崎の転戦でギリギリ削り切れた。まあ高虎君も尼崎の拡散攻撃で削られてるのだが。



わかり切ってたけどデコイの数が圧倒的に足りねえ!!



3発目の8体マルチであえなく撃沈。高虎君を抱える時間を延ばせれば希望はあるな!

●7日目
カーナーヴォンはヴァランタンシールドに戻した。ドナンを大破させずに火力を維持するのがキーポイントとなるのだが、象に踏まれないように転戦することにした。烏帽子竹束は引田をデコイにして躱しつつドナンをぶつける。



で、この日はここまで高虎君の耐久を残せた。



ほぼほぼ敷き詰めるところまでは行けたが、全員を配置して最大化する気力がない。待機中の4人の配置で300、引田能島の最大化で60、バフ計略2個で20と考えると380は欲しい。ついでに伊勢長島が最大化すると能島に攻撃+40が届くようになる。僅かではあるが稼げる火力は確保したい。



やはり気力が足りなかったので、福岡を撤退させて気力を確保。なお、尼崎は一見無駄に見えるが、赤穂バフがかかっている場合に限り高虎君の防御を抜くことができる。重槌改の直撃が2500、野島の防御デバフがかかると防御は1120近くまで下がる。飛行半減でも100ダメージ通る計算なので重槌はやはり神器。



赤穂バフが切れたら伊勢長島バフに切り替え。能島の位置で射程減されると引田とドナンは厳しい感じがあるので能島が無難。この配置だと伊勢長島が唯一届くのでできればドナンを置きたいところではあるが、やむなし。



城娘を配置しきれていればあと1発分は耐えられる。見た感じあとちょっとなので、1回分の差で逆転できる可能性も十分にあり。というか勝たせて。

●8日目
能島と引田での金剛力士ハメは素のままだと足りないので、最後に伊勢長島バフを盛って速度バフでハメられる時間を延ばす。ドナンをうまく生かすことによって烏帽子竹束をさっさと倒し、象対処をしやすくする。この2点を気を付ければ高虎君に被害を出さずに他を殲滅できるはずだ。



象から続く2体の烏帽子竹束がドナンを生かすうえで非常にめんどくさい要素だったが、最初の烏帽子竹束を倒し、象に踏まれる前に一度撤退、手前の烏帽子竹束が福岡を狙ったあたりで再配置すれば後ろから1回しか攻撃されない。これで最後までドナンを残せるので烏帽子竹束を手早く倒すことができる。



尼崎は復帰がかなり遅れるので象相手に間に合うかどうかは微妙なところ。赤穂の左上に配置しないと高虎君狙うし。となると、なるべく赤穂福岡ドナンで倒しきりたい。赤穂は象2体を耐えきれないのでどうしたものかと思っていたが、烏帽子竹束さえうまく倒せていれば、カーナーヴォンがアイアンリングを使う必要ないやんけ!これや!となった。



僅かに1体残ったが、ここまでくれば尼崎も復帰できる。烏帽子竹束でもそうだったが、重槌の拡散範囲低下のおかげで、この距離でも高虎君に攻撃が当たっていない、うますぎる。



ということで危害を加えずに高虎君を完全隔離した結果、ここまで準備を整えることができた。全員配置したうえで主力の最大化もできるので万全、これでたりなければどうしようもないレベル。



(^o^)<うわぁーっ!
殿は生きているがダメージソースをすべて失っているのでここで終了。ゾンタークを置くタイミング次第でもう少し遅延できるのだが、もう1回分粘ろうとしたのが裏目に出た。ゾンタークが破壊された後にすぐ置き直すと次の攻撃で破壊されるのでジャスト1回分の遅延追加だが、破壊された後次の攻撃モーションに入った瞬間に置くと、モーション2回分+隙1回分の遅延追加なので、耐えきれるなら後者の方がお得。耐えることを考慮してなかったのがよくない。



本当にギリギリっぽかったのでダメージ計算してみた。実際には引田が攻撃施設追加前で若干火力が低いので5万ちょっとといったところか。引田の施設を足すと上記の通りになるので、これにドナン引田が2セット入れば倒せる計算となる。うーん、ゾンターク即置き分で足りるんじゃないかなぁ?一応配置順とターゲットロックされた後の撤退を視野に入れつつ練り直し。

●9日目
8日目もあの後続けていたのだが、全然隔離までたどり着けなくなった。なんでかなーと思って隔離成功した奴を見直すと、引田が大破した分デコイにできなくなっていて、それが逆に功を奏していたように見える。
烏帽子竹束へのデコイにしすぎた結果、カーナーヴォンに到達するのが遅れて、尼崎の攻撃が入らなくなっている。ということで引田を使い過ぎないように注意する。
高虎君一斉攻撃時はカーナーヴォンも撤退再配置することで被弾順を入れ替え、ついでに尼崎を殿前におけば、伊勢長島バフで射程が減少しても攻撃し続けてくれる。さすがに20ダメージしか入らないが。



伊勢長島の位置も変更した。というかここからカーナーヴォンに届くの最初から気づいていればよかった。バフするなら能島よりドナンのほうが効率いいんだけど、上からだと能島にしかかからないのが問題。計略による射程減少を考慮すると、遠くには能島を置かないといけない可能性が高い。
あ、尼崎の配置が前回のままなので伊勢長島圏外になってるからダメージ落ちてるわ(今気づいた)。これ赤穂の速度バフ能島に届いてるかなぁ?尼崎と赤穂が逆なら本当に完璧だった。

まあ倒せたからええねん。さすがに満足したのでそのままクリアした。高虎君の鎧兜、回復をさらに伸ばせるって考えるとかなり有用な気がする。