城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

武神降臨!片倉小十郎 普通

そろそろ初回開催期間も終わるというのに今更感がひどいがせっかくなので。

烏天狗がメイン雑魚なので、のんきに待ち構えてるとあっさりやられてしまう。いろんなところから出てくるので配置も面倒、となると気還元で転戦しまくるのがよさげ。超難じゃないので関係ないが、ちょうど東北の山属性に脇本がいるので使うことは想定されているだろう。




無茶苦茶なことを言ってるが、よくよく考えたら脇本と八王子で二人使えるわ。さすがに近接の火力が足りなくなるだろうけど。こんな感じで基本雷竜に苦しめられながら進んでいくことになる。



最初はここスタートでやっていたが、別にここで削らなくても問題なかったので取りやめ。脇本の再配置回数もなるべく抑える方向で気を削減していく。山科鶴ヶ岡+山属性★2改壱編成なんて狙うもんだから気トークンが置けない。



龍王山がここだと鬼ヶ城で雷竜を受けている間にうまく鈍足を差し込めない。飯盛山と並べて配置すると後ろすぎるからよくないんだけどなー。雷竜以外にも鬼形法術や小十郎君からも被弾するので結局受けきれないと判断して後ろに並べることにした。



後ろに並べた弊害が早速。鯰尾の数に屈する。重槌じゃなくて小槌改でこれだからつらい。どこぞではペアでくるのが悪いのですとか言ってたけど、ペアで来るのが悪じゃねえか。ひとまず鬼ヶ城にバフを盛ることで解決できたので良しとする。重槌が必要になるとそれでも無理だから辛いなぁ。



調整されかなりマシになった煙々羅だが、厄介なことに変わりはない。ということで脇本を出して削ってやろうと思ったのだが、暗闇を喰らうと普通に届かなくなってしまった。おとなしく本陣で迎え撃つしかねーなー。



ここまで来てしまうとひどい範囲に暗闇が及ぶので、可能なら鬼ヶ城の真上で第二形態にしてそのまま爆発させたいところ。鬼ヶ城の左半分で処理できれば龍王山も暗闇にならない。右側まで来るとアウト。



なにがよくないって、2体目の雷竜とタイミング被るねん煙々羅。暗闇で後手後手に回った瞬間雷竜対策が取れなくて終わり。



龍王山の射程強化特技もあり、最大化すれば鬼ヶ城の手前で鈍足を入れ、歌舞と合わせて処理できるようになる。のだが、煙々羅のタイミングが微妙にかみ合わず、射程外ギリギリで鬼に攻撃してしまい、内側に入られてから鈍足開始、という状況が結構見られた。鬼をさっさと倒してターゲットブレをなくそうと、山科と鶴ヶ岡を入れ替えたり(攻撃速度の差で鶴ヶ岡が前にいたほうが若干いい)、浦添バフで速攻を狙ったりと色々してみたがなかなか安定しない。結局安定したのは後にトークンを使うようになってからだった。



雷竜の受けも兼ねて、脇本を再配置して煙々羅を爆発させ、飯盛山まで被害が及ばないようにしてひとまず進める。龍王山なら固定値で射程が伸びるのでいくらかマシだ。



雷竜が強すぎる。1体目も殿受けまで流してギリギリだったのだが、ウィズの氷晶でデバフしてようやく2025ダメージ、殿の残り耐久は75になってしまうので、単騎でくる1体目はともかく、2体目は左に鬼、右に象がいるので殿まで流すと耐えきれない可能性が高い。煙々羅の影響がなければ殿受け前にギリギリ倒せるが、千代が象とのダブルアタックに耐え切れず、脇本をピンチヒッターにして場をつなぐ。



犬神+烏天狗集団とか耐えきれるわけないだろ、いいかげんにしろ!と言いたいが来てしまうものは仕方がないので対策を考える。ここは先ほど撤退した千代を鬼ヶ城の後ろに添えてあげれば耐えきれなくて撤退したピンチをチャンスに変えることができる。こうなると千代は下手に巨大化して耐えないほうがいいなー。



脇本で受ければよくね?って思ったけど、結果はこの通り。烏天狗の集団を全く処理できないので脇本はそっちを担当しないと無理。烏天狗は防御低いから槍がぶっ刺さるのよね。



犬神はなんとかなったけど、続く鬼形が強すぎる。千代がもたない。……やっぱり鬼ヶ城重槌じゃなきゃダメじゃね?



武神化前を削るのに浦添バフを使うと全然武神化後を削れないままここまで進まれる。ギリギリ耐えてはいるが象に防御無視を喰らいあえなく撃沈。やっぱり重槌必要だわ。となると序盤の鯰尾対策考え直さないとダメだなー。



やっぱり千代を置くしかないよなー。というか巨大化無しで行けたので最初からこうしてればよかった。転戦が多くなると気力がかさむのでできるだけ避けたいのだが、犬神辺りでの転戦を経験していると序盤の素置きくらいどうでもよくなる。



で、重槌にして小十郎君まで戻ってきた結果なのだが……。



ざっこwwww脇本を鬼ヶ城の2マス先に置いて空蝉すれば脇本→鬼ヶ城→脇本と受けてる間に倒せるので1発分なら余裕で回復しきるわ。なおここからが本当の地獄だった模様。



最後やべーやつしかいないんですけど!



とりあえず脇本を攻撃させまくって遅延させて、ラッシュをずらしてみる。と思ったんだけど、右上の鬼形4体が浦添だけだと削り切れないので脇本をそっちに回さないと無理。浦添は耐えて3発。



千代を前にだして浦添の被弾を防ごうとしたら普通に殿がやられたので却下。ということでどうあがいても駒が足りないのでトークン持ちをもってこないとダメですね。



千代を坂戸にしてみた。無計略と計略持ちのコスト差による微調整でちょっと時間がかかったが、とりあえず戻ってきて一発目。小十郎君のデコイに使ったら肝心の雷竜に間に合わない!!使うなら初手で使う上で形態変化前に置いとかないと間に合わないなー。武神化前なら1発耐えるから早めに置いても何とかなるやろ。



トークンに攻撃が逸れてる間にギリギリで鬼形を2体倒せた。が、削れてる3体全部倒しておかないと坂戸が耐えきれない。奥の鬼形は浦添の3WAYが入るのが遅れているためもうちょい脇本が強くないと倒しきれなさそう。なので、ダメージ計算してギリギリ倒せるところまでLvを上げた。41→44だしまあええやろ。ついでに脇本の攻撃を3体に当てるには、ニライカナイの鈍足が下の鬼形に入ってないとダメだった。そのためには錫杖集団を早めに処理しきらないとダメで、これを満たすには浦添にバフを盛るタイミングが重要だった。で、そのためには小十郎君を倒す鬼ヶ城へのバフのタイミングが遅いとダメで、かといって早くバフを盛ると小十郎君を十分削る前にバフが切れて被弾が増えてしまう。ということで武神化前小十郎君への2発目からに固定することでうまく安定させることができた。というか途中鬼形2体にしか槍が当たらずなんでやねん!ってなってた。この辺は進捗動画で疑問を呈してたけど原因に気付いてよかった。


とは言ったものの、坂戸のトークンだけでは結局駒が足りず、どうにもうまくいかない。ダメージソース的には、最後は雷竜に吸われる関係で浦添が弱くなるので、思い切ってデコイにしてみよう。



デバフなくなったら坂戸が耐えきれる気がしない!没!!



デコイの位置を調整し、雷竜2体の攻撃タイミングを同期させて、脇本で2体いっぺんに空蝉する計画。









割と理想的にリレーできたけど無理wwww鬼ヶ城が麻痺すると左の象2体が倒せないし、坂戸は一足早く限界になるので脇本を差し込んでみるもやはり足りず。まあ後から振り返るとこの辺は浦添にバフ付与していればなんとかなった説もあるけど。とりあえずデコイの数が足りないということで、さらにデコイ持ちを追加する必要がある。武器種を変えずに追加できるデコイは山属性だと……フランケンの巨人か菩提山の無血開城くらいしかないな!レア度上がるからひとまず保留!!というか★4(★3改壱まで)で考えると山属性はあと津和野しかいねえ!どこを入れ替えようとしても鉄砲じゃ無理だわ。



……そうだよな、山属性あきらめるしかないよな。ということでトークンの回転率に定評のある平戸の採用となった。飯盛山龍王山のどちらを外すかだが、射程強化は外せない気がしたので飯盛山を入れ替えた。基本的に強敵相手だと札2枚とも入るし、役小角の永続鈍足が発動できなくても何とかなるだろう。



飯盛山と平戸でそれなりに気力の差はあったが、もともと巨大化するのが後半だったのでそこまで修正に苦労はしなかった。で、結局ここで力尽きる。火力が足りてねえ。いや、多少火力が増えても、鬼形を処理できるとしても雷竜を倒しきれる気がしない。



となると、苗木で竜巻を使うしかないよなぁ。トークン役が減るのでその分何とかしなきゃなーと思っていたのだが、雷竜を受けなければ、小十郎君の攻撃開始から最後の象まで鬼ヶ城が耐えきってくれることが分かったので、1手分多くトークンを雷竜に割ける。そしてここまでは平戸のトークンだけで賄えてたので坂戸は入れ替えても何とかなりそう。鬼形が残っていた問題も、攻撃性能がプラスされない坂戸よりは攻撃速度が上がる苗木のほうが強いはずなので、ステータスさえ同じくらいにしておけば何とかなるだろう。あとは雷竜の攻撃を同期させればトークンと脇本で交互に受けてるうちに最後まで行ける。T字路のトークンはそのままだと右の雷竜しか攻撃してくれないので、降りてくるときに竜巻で後退させて調整。動き始めてからだと遅すぎるので降りてくるときしかない。

まあこれでもまだあとちょっと足りなかったりしたのだが、その辺は動画で説明してるので改めて書くよりももう一回見たほうがわかりやすいだろうということでおしまい。