前回の挑戦はこちら。直近の復刻は通常武神の低レアLv1に挑戦していたので超難は約1年半ぶりとなる。色々上方修正があったので前回挑戦時の条件だと普通に勝てそう。
となるとレア度を下げていくか、さらに人数を絞るかになるが、とりあえずレア度を下げてみようと思う。戦力的には元々のレア度が3以下でも与板浦添による攻撃1.5倍バフ、石垣山with倶利伽羅焔槍[改]での射程バフと計略での速度2倍化など、攻撃面では特に不足はない。鉄砲も津和野、椿尾上の2名を使えるので使い勝手のいい龍王山や飯盛山と組み合わせれば利家君の無力化もできそうではある。というか以前Lv1でやった。
超難では最後に右からも佐竹虫が来るので、上記動画のように利家君の法術での遅延がそのままではできないが、天下統一縛り殿が隔離手段を示してくれているので、そちらを真似すれば最後に残すことは十分可能だろう。
そもそもこの動画から神辺を抜くと元々のレア度が3以下になるな?ということで、最大の問題点は回復職が消えることになりそうだ。これを岩手山の回復計略で補いつつ、なるべく被弾を抑える形で耐えることになる。幸い今週のアプデで耐久が全体的に伸びたので、これまでよりも耐えるのは容易になっているはずだ。
ということでとりあえずこんな形で行ってみようと思う。……なんで★2改壱編成なんですかね……?いや、メイン火力の鬼ヶ城&浦添は鉄板、法術による遅延は必須、松倉と岩手山で地域戦功とりつつ、利家君の遅延、足止めで赤母衣止めるのは多分必須&トークンで烏天狗の攻撃逸らすの大事、耐久と回復を盛ることで歌舞の代わりに、とするとこうなるんですよね。利家君を銃札でハメることができないので時間が限られてしまうが、飯盛山に老中の桜筆で永続化が可能、そこにさらに第六天魔王の錫杖で80%鈍足をぶち込んでやれば、平均鈍足率は75%を超えるので殿到達前に削り切れるんじゃね?ということで、鉄砲なしでも行けてほしいなーと。悩ましかったのが千代の被ダメ10%カットなのだが、法術が太陰の光錫[改]一枚で足りるなら入れ替えで採用といったところか。
前線ど真ん中の遠隔マスに配置してみる癖やめた方がいいと思うよ。とはいえ、第五波に来るまでは雑でもどうにでもなってしまうということはわかった。何回も同じ過ちを繰り返してはいるが、ここから先は象などの大型からの被弾回数を減らすこと。
マルチロック弩ならこの辺でも象を攻撃できる。龍王山の援護もあるので、右側が脆い岩手山でも問題ない。むしろ射程が長い分先手を取れるのでさっさと倒せてしまいそうだ。問題は……、
そう、左を一手に引き受ける鬼ヶ城が耐えきれないことですね。まあこれは編成中唯一の山/水複合属性ということで、明智塚を装備していたのがよくなかった。槌専用水源で回復+14とすれば、最大化で1.4倍≒20は回復を上乗せできる。岩手山の計略が5秒10倍なので、5秒間+180と考えると計略を使う度に900の差が出てくる。何回も使っていれば結構な耐久差になるだろう。
とかいいつつ施設変更前にめっちゃ耐久残せたぞ!?これはいけるのでは?
と、とのー!法術2名が佐竹虫の進行ルートにいるため、被弾を避けられず、耐えきれなくなった結果撃破後の金剛力士への手数が足りないという。次は法術の配置の改善だな!
ここだとギリギリ残せる。結局間に合っていないが、鬼ヶ城が象に踏まれてお陀仏のまま進めたので、そちらを改善できればこれで間に合いそうではある。法術の位置を変えたから鬼ヶ城耐えなくなったという見方もできるので一概には言えないが。
またまた鬼ヶ城がさっさとやられてしまったが、法術を右に偏らせた結果赤母衣をさっさと倒せるようになったので、浦添が佐竹虫を射れるタイミングが早まった。ここからなら龍王山は左を、飯盛山は右を遅延させられる。飯盛山は耐えないので撤退したが、そのころには先に進んできている左を倒せているので、右から龍王山まで被弾する前に佐竹虫を殲滅できた。
ギリギリ!攻撃モーション入ってるやんけ。ついでに松倉もギリギリ。アプデで耐久が上方修正されていなければ耐えきれてないレベル。もしや運営はこの編成を想定していた……?
なお今回は転戦が間に合わなかったため形態変化前にめっちゃ進まれ……、
さすがにここからでは削り切れず。とはいえ半分近く削れてはいるので、隔離場所から対武神化後の相手をできれば勝機は十分にありそう。
次の作戦、殿横の法術はそのままに、前に出していた法術を再び左へ、その代わり巨大化を温存してみる。対象での射程不足が響いているのか、またまた鬼ヶ城が耐えなかったが、その分赤母衣が長生きし、佐竹虫に鈍足がかからず龍王山の被弾が減った。
法術が2名とも健在だと余裕をもって金剛力士の遅延もできる。あとはさっさと対利家君シフトに移れれば……。
鬼ヶ城がいなくなって浮いた分の回復計略を松倉に付与したら武神化まで耐えきってくれた。金剛力士は龍王山に任せ、無傷だった飯盛山を早めに転戦させたので準備もばっちり。
遅延しまくった上で攻撃も誘発させまくった結果、瀕死だった坂戸城が復活、足止めしてさらに時間を稼いで撃破!松倉も復活しているので、多少削りが甘くてももう一度足止めしているうちに倒せるだろう。
ということで足りてしまったので、大破無しで通そうとしたのだが、これがなかなかうまくいかない。見直している今ならわかるが、鬼ヶ城の退場が早かった分、最後まで残そうとしながらプレイしているのとでは法術の被弾の仕方が違うのである。結局一度仕切り直して、鬼ヶ城の回復を増やし、龍王山に老中の桜筆[改]、飯盛山に第六天魔王の錫杖[改]と入れ替えをして、射程に差を付けたりする羽目になった。ただ、前者はともかく、後者は余計だったかもしれない。武器入れ替え前は射程がほぼ互角で飯盛山が10ほど長いだけだったが、射程に差がついたことで、最後の鈍足リレーの時に鈍足付与できない時間ができてしまった。まあ通ったからええねん。