別のマップを攻略していて出遅れたのである程度情報を得たうえで高レアで遊んで確認。
蝶が見た目以上に遠くて、弘前が最大化してようやく届く感じだった。穴熊歌舞配置だとここがギリギリラインなので、もう1個左に弓を置くなら歌舞の恩恵無しで削ることになる。
トークンデコイによる遅延行為で氏郷君を孤立化させ、ゾンタークで攻撃速度を落とすとさくっと溶かすことかできた。いやまあ溶けたのはこのメンツだからなんだけど。
イージスの盾[改]による攻撃範囲20%減少で一般的な歌舞4回の斜め3マス先が被弾しなくなることを確認。通常なら長安や大坂が食らってるはずの距離。
と、ここまで確認しておきながら、★4以下だとゾンタークも平山盾もないので、結局のところ気還元足止めループになるんですがね。足止めループを気還元全でやる場合復帰に7秒かかるので攻撃間隔が最低7秒必要で、氏郷君は218フレームとのことなので操作時間を含めると無理ゲー。というのは実は誤りで、「攻撃モーション開始で撤退」、「次の攻撃モーションが終わるまでに再配置」なので、猶予時間は攻撃間隔+攻撃モーション分が正しい。これなら何とかなる。
とはいえ若干ループ成立が怪しい気もするので気還元単2体で6秒復帰すれば楽だな！案をまずは実行してみる。
無理ｗｗ刀ばっかりじゃ牛頭が倒せないｗｗｗｗということで、杉目+湊+鹿野+強い近接で頑張ることにしましょう、正則君でもやったコンボですね。強い近接、ということでよほど攻撃性能に優れた刀か重槌を装備した槌になるわけだが、★4以下の平山刀に攻撃バフ持ちがいないので、実質重槌持ちの槌で確定。あとは飛山三木不来方からだれを選ぶかだが、この段階での手持ちが飛山56、三木60、不来方10と87とかいう偏りっぷりだったので、とりあえず飛山を使うことに。不来方10は好感度も0%なので育成がめんどい。重槌2枠必要になったらかんがえよう。
蝶を落とすために弓は必須なので、定番の丹波横山を起用。速度バフを杉目に付与できれば役小角[改]による永続鈍足が可能なのがポイント。蝶の撃破までに杉目の最大化を間に合わせ、気還元で丹波横山を転戦させて蝶と氏郷君を削る。足止めループ要員4人+弓+ダブル歌舞で残り1枠だが、とりあえず面の攻撃力がほしい感じだったので大砲にしてみた。
ダメみたいですね……。別の武器で考えてみよう。
不来方を育てて重槌2枚にしてみたがイマイチ。様子見してないで歌舞を育てれば足りそうな気もするから候補には残しておく。三成の烈砲[改]は一応試してみたが、大砲が没だった時点でお察し。
氷晶デバフ込みの法術で牛頭を倒し切れた。とりあえずこれで進めましょう。
通り魔が強すぎる。右に出てきた段階で削っておかないと無理やな。杉目に届かせるために山科最大化優先してたけど、鶴ヶ岡を先に強化して櫓に届かせたほうがよさげ。
待機してた湊と転戦した引田に鶴ヶ岡のバフを付与して、1体は瀕死にできた。これなら飛山を攻撃して殿を殴る前に歌舞で溶けるので、あと2体を何とかすればよい。鎌鼬の攻撃は1260なので、防御200の殿は1060のダメージを喰らい、仮に耐久2100MAXだったとしても2発でやられる。ここは鹿野の槍をニライカナイから呪魂朽槍に変えて鎌鼬の攻撃力を下げてみる。8%デバフで1160まで下がるはずなので、耐久2000の殿なら耐えられるはずだ。
鹿野を巨大化する必要があったが、ギリギリ倒すことができた。
って蝶が倒せてねえ！鎌鼬にかかりきりで全く気付いてなかった！蝶にこれ以上リソース割けないので、とりあえず攻撃施設つけて様子見。
お、鎌鼬来る前に倒せてるやん！このまま氏郷君も削って武神化のタイミング調整できるようにしましょう。終盤も蝶が盛り沢山だから削る余裕ないだろうし。
鎌鼬6体に震えてたらそもそも古桃騎馬が倒せない不具合。これは調整して飛山を最大化することで解決できたんだけど……。
3体でもギリギリなのに6体とか無理に決まってんだろ！単体攻撃じゃもう無理ですね、ってことで思い切って歌舞3枚目を起用してみる。久保田は速度バフが丹波横山と被りそうなので、刀マン相手にも有利に働く窪田にしてみた。飛山の防御に窪田のバフが入れば完全に刀マンをシャットアウトできる。さらに鹿野の耐久をよくよく観察してると、最大化すれば鎌鼬5体は受けられそうと気付いたので、鹿野を飛山の左から右に変更。
丸一日ここだけで費やしたがなんとか鎌鼬ゾーンを突破することができた。
とりあえずそのまま進めてみたが、鹿野では刀マンを受けきれず、ゴリラまで来るので転戦必須。刀マンが来ない飛山の手前か、攻撃の届かない鶴ヶ岡の下か。後者はこちらの攻撃も通りにくそうなのでとりあえず前者で。
刀マンとゴリラを倒せたが、古桃騎馬が無理。丹波横山が殿どころか飛山にも届いていないので杉目の左でよくね？ってなりそうだが、この後の吸血蝙蝠を考慮するとここしかない。飛山鹿野に届かないということは、黒母衣に吸われる心配がないということなので、吸血蝙蝠に専念することができるナイスな位置だったりする。幸い騎馬軍団は試行錯誤の結果、湊を巨大化することで対処できることがわかった。問題は……、
吸血蝙蝠が半分丸ごと残ってることですね。湊の巨大化を進めたり転戦も試してみたが、巨大化では結局火力が変わらず、転戦しても前段階で巨大化しているので範囲が広がり、黒母衣に吸われる時間が長く無意味だったり、そもそも巨大化0でも攻撃チャンスを計算しても1匹倒せるだけだったりするので、割と手詰まり感がひどい。といったところで超難をプレイしてる生放送を見て気分転換してたら、伏見の竜巻で金蝙蝠を削ってる場面に出くわす。そうか、焼けばいいのか！ということで完全に意識の外だった多聞山を窪田の代わりに入れてみる。雷上動を進化させ妖怪の被ダメージ増加で序盤の牛頭を凌ぎ、鎌鼬は低耐久なので火計で1/3は削れる。どうしていままで気づかなかったのか、ｺﾚｶﾞﾜｶﾗﾅｲ。
迎え撃つ前にこの削れ方、すごい！
都合のいいことに多聞山は弓なので、蝙蝠対策にもなってしまう。とはいってもそのままだと速度が足りなかったので、あらかじめ火計で削っておく必要があったけど。最後の蝶ラッシュも弓2枚ならどうにでもなるだろうし、勝ったわ。
ってゴリラのタイミング悪すぎぃ！ゴリラもデバフ槍のおかげで殿がギリギリワンパン耐えられるようになっているわけだが、他の兜と被ったら当然やられるわけで。でもこちらには火計があるんですよ、これでゴリラを刺激してあげれば好きなタイミングで起動できるわけですね。今回多聞山刺さりすぎじゃね？
ゴリラと古桃騎馬の波状攻撃を抜けたら、次は天狗と鎌鼬の波状攻撃。転戦した鹿野が集中被弾してしまうのでやられる。やられるとデバフが入らなくなるので鎌鼬2発で負ける、という華麗なコンボを決められてしまった。鎌鼬用にデバフを入れないといけないので鹿野を撤退はさせられない、となると誰か被弾先を用意する必要があるわけだが……、蝙蝠ラッシュ終わったんだし、丹波横山置き直して中央に攻撃できるようにすればよくね？ってことで上の天狗は鹿野、下の天狗は丹波横山、という具合に分担して受け持つことができた。それでも波状攻撃を受けきれなかったので、もうダメだと思ったところで火計をぶち込む。無事第五波を迎えることができた。
ゴリラの処理に悩まされていたとき、まとめて焼くつもりがうっかり手前が範囲から漏れる事件が発生、やっちまったーと思ったら、これが思いのほかいいタイミングで迎え撃てたので怪我の功名。放置すると牛頭と重なるから無理ゲーだったんすよね。
またしても鹿野が耐えられない案件。右のラッシュが全部杉目の鈍足で圧縮されて襲来するので、一気に削られてしまう。これまでの古桃騎馬もそれで倒しきれないパターンが多々あったので、鈍足も善し悪しだなと思ったり思わなかったり。基本的にメリットが圧倒的に強いんですけどね。幸い、杉目は被弾することなく飛山に攻撃がいくようなので、第五波が始まったタイミングで飛山の上から殿方面へデバフをかける形を取ればいいだろう。あと牛頭の密度もひどいことになってる上に、遠距離が黒母衣に吸われてるので、メイン火力の歌舞はともかく、サブ火力が足りないのでここも火計でカバーしていく。最初は黒母衣も一緒に焼けるようにまとまるまで待っていたが、牛頭が妖怪特性による物理半減のさらに30%ダメカットでクッソ堅いので、こちらを優先して焼き、早く倒した分重槌を黒母衣に多く当てるほうが得策だと気付いたので牛頭がかたまったタイミングで焼くことにした。
なんとか牛頭＆黒母衣ラッシュ突破、と喜んでいたのもつかの間、上の蝶が倒しきれないまま丹波横山が被弾し始めたのでここで迎え撃ちトドメ、なんだけど、下の蝶も起動してるので手数が足りない！杉目と丹波横山が大破しながら再配置したら殿前でギリギリ倒せはしたけど、時間がかかりすぎてて左から蝶の追加が来てもう無理。と思っていたけど、牛頭＆黒母衣相手に湊があまり仕事してないなと録画を見返して気づいたので、転戦させて下の蝶を削っておいてもらうことにした。そして丹波横山の範囲内に杉目と湊が入ることで、蝶を銃札ハメすることに成功してしまう。画像の位置で巨大化しても一応蝶に届くので鈍足ノクバは決まってたんだけど、結局進まれて杉目がやられてる状況だったのでこれはデカイ。
氏郷君傍のゴリラを火計で催促、蝶を銃札ハメしている図。蝶を倒した後右のゴリラを湊で刺激できるのもグッド。残るは蝶が2体とゴリラが2体、なんだけど、一切氏郷君の遅延をしていないと最後のゴリラと一緒に動き出す。上のゴリラに火計を使えるうまいタイミングがなく、蝶を先に倒さないと遠距離が吸われたままゴリラを倒すことになるので、どちらかというと蝶に火計を当てたいところ。となると氏郷君は遅延させるしかないので、どこかで神社を遅延用に使わないといけない。幸い気力がだいぶ浮いているので、途中から神社をすべて氏郷君の遅延をすることにした。第五波から、いや蝙蝠から、もう一声第四波から、と遅延回数を増やし、なんとか他が全滅するまで動かさないようにできた。
ここまでくればあとは空蝉ループして倒すだけだな！と思ってたんですがねぇ、飛山が復活しない！ダメージを喰らいすぎてる！ってことで早めに撤退したら今度は最後のゴリラが抜けてくる！最後の最後でトラップ仕込んでくるんじゃねえ！なんとか両取りできるタイミングを見つけられたからいいものの、ここで詰みとかだったら完全にふてくされてるところだった。
ということで最終局面で何度かＮＧを出してキレつつもなんとかクリアできた。まだ一週間あるけど実装週に普通をクリアできるとなんとなくうれしい。ハロウィンで遊ぶか難で遊ぶかは悩みどころ。超難？ご冗談を。
