ダビスタでなかなかクラシックとれなくてGⅠ制覇遅れてたら出遅れた。
なんか絶対に超射程許さないマンと化したらしい光秀君だが、有情なことに動き出した後はその道を通過する敵がいないので比較的隔離しやすいタイプとなっている。道の構成といいシュテファンに近い。で、最前線で足止めしてやればギリギリ殿に届かない絶妙な射程に設定されているので、気力さえ足りるのなら気還元足止めループで何とかなるっちゃなる。普通と難しいに関しては防御そこまでではないので削り切れずに息切れということもないだろう。なので、どうやってそこまでこぎつけるかが課題だ。
●1日目
足止めループを目指しつつ、難易度普通なら光秀君の火力がそこまででもないので、別解答を用意してみたい気もする。トークンで逸らすのは耐えられない火力になってからでいいだろう。
案1:ちょこしぃるど[改]や回復計略で回復マシマシで耐えきる
案2:射程内耐久バフ持ちを出し入れして回復する
案3:やっぱり無理なのでおとなしく気還元ループする
それ以前の話ですね。鎌鼬を捌ききれない！まあここはばらけてるから足止め数増やしたり殿前でさばく人数増やしたりで一応突破できたのだが……、
無理ｗｗｗｗｗｗｗ
いや、平属性で元々のレア度が3以下って実はかなり偏りがあって、比較的新しい武器種の投剣以降はともかく、槌がいないし、ダメージ計略持ちもいないんですよね。刀はめっちゃ多いし、盾もいるから足止めには困らないんだけど。北ノ庄で足止め数を増やしてみたり、うまいこと左に誰か置いて処理したりできないか色々試しては見たがどうにもうまくいかない。
ということで他属性からダメ計をもってきた。倍率と範囲を考えると多聞山一択と思われる。が、多聞山の火計1発で沈められなかった。結局倒しきれずに飽和して終わり。多聞山の攻撃がおおよそ600前後なので、火計の火力が1500、鎌鼬が耐久1800防御100なのであと400ほど欲しい。伊丹のバフをもらえば火力は1800近くになる計算だがそれでも足りないか。いや、あと刀一撃で倒せるならなんとかなるか？ということでなんとかして火計の威力を上げる方向で考えてみましょう。
●2日目
計算通りだから当然なんだけどギリギリ倒しきれねーｗ初撃を受けるコンウィが耐えられないので、攻撃後の隙の間に刀でトドメを刺す作戦が成立しない。多聞山はLv104なので一応伸びしろあるにはあるが、1しか上がらないのでさすがに変わらないだろう。なんかバフ盛れるものはないか……。
あった！1体攻撃が懸念材料ではあるが、とりあえず試してみないことには始まらない。
バフを撒けるマスはほぼ変わりないが（エクスカリバーだと直線2マス先は射程外）、コンウィを通り越して攻撃できるのが何気に助かる。那古野が巨大化回復必要になる前に鞭マンを倒せた。イージス[改]ならそもそも那古野に攻撃当たらないんだけど、光秀君隔離を考えるとちょこしぃるど[改]が強いんだよなー。
お、かまいたち第一波で那古野巨大化回復必要なくなった。先手取って倒せるのと、全体的な火力アップがいい感じに仕事してくれたか？
鶴ヶ岡の巨大化に気力を避けるようになった結果、多聞山の攻撃が780まで上がった。これで火計の火力は1950、かまいたちをワンキルできるようになった。まあこの回はがしゃどくろにぺしゃんこにされて終わったのだが。杉目が暇してそうなので転戦してがしゃどくろの遅延に充てればそのすきに巨大化してない那古野も移して殿が被弾をさらに遅らせることもできる。
火計の範囲円からどうしても2~3体漏れるのだが、その処理でも葵御紋東照太刀が役に立ってくれた。その後のがしゃどくろ退治にも有効だし、射程ってホント大事（当たり前）。
また正面がキツイ感じになってるので、那古野を戻す。右の鞭マンが山科に到達すると崩壊しそうなのでこっちはコンウィで抱えに行く。転戦しまくりで気の消費が激しい。なんとか杉目で軽減したいところだが、まずそのための元手がないのでアレ。
前線のヤナガーでなんとかできないかと粘ってみたが、見事に竹束に阻害されてますね。この鞭マン頭良すぎだろ……そういや河内や丹波でも鞭マンと竹束のコンボで攻めてきてたような。光秀君得意のコンボだったかー。
殿がやられたのは那古野の転戦が遅かったせのだが、盾で抱えても山科の被弾避けられないなー。イージス[改]使うかー。
かまいたちは消毒して、鞭マンも問題なく処理できた。結構いいペースで進んでるぞ、順調順調！
は？
正面からヘラジカ、左から竹束に守られた金剛力士、搦手にクッソ固い貝。
見事な連携で3方向ほぼ同時に来てますね。不貞寝安定。
●3日目
もしかしなくても無理なのでは？多聞山に生えた防御デバフのおかげでかろうじて貝に攻撃が通る様にはなっているが、処理にもたついてるうちにヘラジカと金剛力士が押し寄せてくる。鈍足もまとめて入れられないのでヘラジカと金剛力士の移動速度がイマイチ落ちない。これまでを何とかするのにほぼ固定されてるやつらを除くと武器の入れ替えができるのは柳川と杉目くらい。
●4日目
進捗なさそう、というか詰みが見えてたので裏でちまちまと。金剛力士を遅延させようにもヘラジカや貝に邪魔されるのがよくない。ということは逆に言えば、こいつらを鈍足の射程外にしてやればﾜﾝﾁｬﾝあるかもしれないということだ。
ヘラジカを盾で止めて、貝を毒扇でまとめて葬る、その隙に柳川と刀で金剛力士を何とかする作戦開始。
●5日目
先週末に仕込んだ像点火が切れそうなので珠を割ってた。
●6日目
コンウィの位置取りを色々試してみたが、那古野の左隣に置くには、山科が最大化しないと歌舞がどちらも届かず、結局金剛力士は素通りするので、せいぜい如雨露での遅延が精いっぱいでイマイチ。殿の左隣に戻すと、ヘラジカからの被弾は歌舞で相殺できるものの、金剛力士分をストレートに受けるので後続の金剛力士で力尽きる。
ということで、初手のヘラジカを殿受けし、金剛力士を裏から1発受けて次の攻撃が殿に入る前に集中攻撃で倒すチャートが最善となった。最善ってなんだ？？
でも結局滅んだんだよね。ヘラジカが固くて処理に時間がかかりすぎる。コンウィも巨大化回復しても耐えきれないから、杉目の気還元発動させて限界来たら撤退させないとダメだし……、うん、本当か？
ヘラジカの処理に時間かかるなら、杉目4回目の巨大化分の気力で柳川2回巨大化したほうがよくね？大黒潮見舞鶴なら防御無視15%あるから固定値上昇にも対抗できるし。
●7日目
杉目が貝を攻撃できるように2回は巨大化しておくとして、それ以降は柳川の巨大化を優先してみた。結果、ヘラジカを倒す速度が上がり、金剛力士を削り始めるタイミングが早くなった。そしたらコンウィの被弾が減って、金剛力士2人を受け止めることができるようになってしまった。ちなみに1体目の金剛力士を倒した時点で杉目3回目の巨大化をしないと、今度は逆に貝を倒す速度が落ちてダメになったりもしたので、マジでギリギリの戦いしててアレ。
真・金剛力士が来る前の騎馬母衣軍団は大した脅威ではなかった。仮にコンウィが大破していても、殿受けで対処できるのでかなり有情。出張で真・金剛力士を削ろうとしても遠距離は吸われるのでそれが目的だろうけど。
生き残ったコンウィが真・金剛力士の攻撃から空蝉したときの図。ギリギリ伊丹が射程外のため、若干ダメージ効率が悪いようだ。攻撃してるように見えるけど、斬撃は赤母衣に飛んでいるし、真・金剛力士の攻撃モーション中は伊丹は動いてくれてない。
一応1回だけ倒せたんだけど、ギリギリすぎるだろｗｗこの辺は改善の余地があるので、というか見直しして気付いたので、次回からもうちょいマシになるだろう。このうまくいってしまった回で先を見れたのでざっくり感想戦しておきましょう。
コンウィで竹束を止めて、杉目を貝の対処に専念させたのは好判断だったと思われる。杉目は殿よりも左まで届くので、殿受けしてると返って処理が遅れる危険がある。ついでに金剛力士も見えてるので、そちらの受けにもつながるだろう。というかこの数でも対処できる毒扇が優秀すぎるのと、地味に多聞山の防御デバフ10%が効いてる。1200だと打つ手なしだが、1080なら伊丹が超えられる。一方で、柳川はそのままにしておくのはイマイチな気がする。どうせ竹束にしか攻撃は行かないし、山科の射程外なのでちょっともったいない。
金剛力士6体とかいうふざけた耐久勝負を仕掛けられたので、初期位置に戻してこちらを削ってもらうほうがいいだろう。
かまいたちで詰んでた割になんだかんだで第五波まで来れてしまった。ここからが本当の地獄ではあるのだが。正直無理ゲーで投げてよかったんだけど、ここまで来たらクリアしたいよね。
●8日目
まずは真・金剛力士前後の安定化を図る。金剛力士受けで2回目の巨大化回復をしてコンウィを残すより、1回巨大化回復してギリギリまで粘ったのちに撤退するほうが、その後の気還元発動を考えてもお得だったのだが、撤退前にギリギリ杉目最大化できるじゃねえか。こんなもん空蝉一択だ！！
伊丹が振りかぶったところでコンウィ出し入れ開始。この距離で仕留めなきゃいけないの割と絶望的に見えるアレ。
赤母衣が来たところでまとめて焼く。柳川と杉目吸われちゃうから赤母衣もさっさと倒さないとね。あと、火計が入るときの鈍足が法術の隙間を埋めてくれたり、今回は自然気増加のタイミングで復帰できているようだが、コンウィ復帰を促す気力増減のトリガーを兼ねていたりもする。再配置が可能になるのは、規定時間経過後に気力の増減があった時なので、場合によっては計略がトリガーになり得る。
真・金剛力士撃破後は、竹束から逃がしつつ、ダブル歌舞を入れられるように柳川を初期位置に戻す。伊丹が金剛力士を受ける回数が減ったため生き残るようになったようだ。まあまだ足りないんですけど。あと光秀君は画像の位置で足止めしたいので、コンウィは少なくとも金剛力士1体目の空蝉で隔離に向かわないと間に合わない。というか間に合ってない。
多聞山も暇してたので金剛力士用に転戦してみるパターン。この時も金剛力士の残り具合は変わらなかったのだが、火計を竹束ではなく金剛力士に当てたのがよくなかったと思われる。火計前の削り具合はこちらが上、というか伊丹到達前に1体倒せてるのがでかい。
また、光秀君がこちらのマスより手前で攻撃モーションを取ってくれるのも利点。コンウィを配置するまでの時間が確保しやすくなっている。あとは杉目を左に寄せてさらに遅延をさせれば金剛力士は何とかなるかもしれない。何ともならないかもしれない。
鞭マンは初手は那古野を攻撃するはずなので、その隙に何とか。ヘラジカも杉目左寄りなら攻撃入る場所が若干広いはずなのでそれに期待。とりあえず柳川と合わせて防御無視で数を減らしたいところ。搦手にくるがしゃどくろは杉目でまとまりはするし、ヘラジカ相手に多聞山が無力なので削り役として戻すのがいいか。この場合火計をかまいたちに当てるためのチャージ時間を考慮しないといけないのがメンドイ、がそうも言ってられないだろうなー。どうしても殿に到達されるなら伊丹か那古野で受けるしかないが。
●9日目
金剛力士の処理と光秀君の隔離の両立がどう頑張ってもできない。ここで詰み宣言。
●10日目
詰み宣言した後、大坂を入れて様子を見たりしていたのだが、流石に大坂アリだと金剛力士は突破できた。その後の鞭マンはもはや癒しなのでどうにでもなるが、ヘラジカとがしゃどくろを何とかしようともたつく間に真・金剛力士が来てしまうので雑にやってたら勝てなかった。がしゃどくろを那古野で止めて、ヘラジカをその他で処理できればたぶん間に合うんじゃないかな。でも足止めの数足りてないよなー……、光秀君隔離しなければ8人全員で戦闘できるから戦力増やせるのでは？（当たり前）
よくよく見ていると、金剛力士集団を処理してから鞭マンがくるまで結構な時間があった。大坂アリでの処理速度でおおよそ40~50秒ほど。難易度普通なら武神光秀君の耐久は21600なので、毎秒400~500ほどのダメージをたたき出せれば倒し切れるんじゃね？
ということで最後の悪あがきをしてみる。
柳川が防御無視もできるのでメインアタッカーになるとして、山科の射程バフがないと地味に那古野や伊丹まで届かない。那古野も山科バフがないと神社の位置まで届かないので、ここに杉目を置けばデバフがかかるのは杉目だけで済む。柳川伊丹那古野杉目の合計ダメージを試算したところ、毎秒換算で600ちかく入るようだった。あれ、マジで倒せるんじゃね？
そもそもコンウィも伊丹も金剛力士の連打に耐えきれてねーｗｗ
この時耐えてたのはなんだったのか。と思って見直してみたら、この時は真・金剛力士相手の空蝉をミスってコンウィが大破してたので復帰が遅れ、歌舞のタイミングがずれていたようだった。まーた歌舞1回の差かよｗｗｗｗ
光秀君のデコイを担当することを考えると歌舞最大化したくないんだけど、安定しないから鶴ヶ岡は最大化して速度上げておきたいんだよなー。伊丹生かすために多聞山撤退柳川最大化で耐久バフ再付与までしてるので結構な気の消費してるのよね。ちなみにあらかじめ伊丹を光秀君シフトにしつつ金剛力士の攻撃を回避しようとしたら、殲滅力が落ちている間に壊滅したので、金剛力士を倒して、光秀君が武神化してる間に転戦するのが必須だったりする。
初撃は神社と柳川、杉目がターゲット。伊丹も空蝉用にとかおもいつつのこしてたけど、那古野と一緒に初期配置のままだから優先度最後の方ですねぇ。
これで次は那古野多聞山神社だから那古野をコンウィと入れ替えて足止め継続することで柳川で攻撃し続けるぞ！
まだ抱えてなかったんかーい！ちなみにコンウィと入れ替えといいつつ伊丹を配置しようとしているが、別にガバではない（結果的にガバって入るが）。光秀君の攻撃は、発射後から被弾までに時間がかかるため、攻撃の隙に入ってから撤退しても間に合う。このため、ギリギリまで粘ると次の攻撃までその場にとどまってくれるので、次の攻撃モーションが終わるまで足止め要因を配置する必要がない。伊丹や杉目が攻撃デバフを受けないようにしようとするとこういう形になった。足止めできてなかったから普通に動かれてしまったが。
ということで今度こそその場待機させることに成功。なんだけど、竹束と鞭マンがきちゃってますね。大坂有りの時に到達までの時間計測してたから、金剛力士の処理に手間取ってる分時間足りてないなー。
ちなみに、タイミングがシビアすぎる上に、自然気増加依存な部分があるので安定しないと思われるが、那古野が復帰しているので単騎でその場留めができるっぽい。コンウィの置き方もそうだが、デバフを完全に避けつつその場に留める作戦は、被弾先が3人とループ役で人数が飽和するので結局没になった。
ということで次の作戦、なんか入れ替えて抱えたコンウィが鞭マンから全然攻撃を喰らわなかったので確認したら、鞭マンの攻撃が1080でコンウィの防御が1200を超えていたので、余裕で20ダメージに抑え込める。ということで、光秀君を受けつつ鞭マンを足止めしてみた。さらに、刀のメイン火力を伊丹ではなく、那古野にすることに。那古野は誰も射程に収めず、伊丹と鶴ヶ岡のバフをもらうことができるので、伊丹と離して置いたときとそれほど火力は変わらない、というか伊丹を1個上げると光秀君にとどかないのでこうするしかない。
こうなるとコンウィのイージス[改]がもったいない。配置順を変えて光秀君から狙われないようにしつつアンキレーで鞭マンを3人とも抱えてしまえば赤母衣までは時間を稼げるのだが、序盤のここで山科を守るのに射程減が効いてるのが辛い。……というのはギリギリ足りてない感じだったので耐久施設で解決したのだが、その後の被弾の仕方が変わったせいか、また金剛力士ラッシュで躓くようになってしまった。もう時間がなかったので、結局イージス[改]に戻して悪あがき。
多分あと1割を切ってると思うんだけどなー。まぁ那古野とコンウィ両方を使い切ってる時点で無理か。せめて光秀君を倒すだけでもやっておきたかったのだが、間に合わないものは仕方がない。復刻時に頑張りましょう。
