城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

討伐武将大兜!毛利元就 -絶- 難




敵は大半が右と下からくるので、進化した元就の謀弓[改]の試し打ちも兼ねて屋根から乱れ撃ちすると非常に楽。

 

……というのはある程度火力が確保できてる時の話。



陣笠の連射力に負けるので、元就の謀弓だけだと倒しきれずに返り討ちに会う。後の佐竹虫用に範囲も欲しかったので、ここはサブウェポンとして滅ガト改を使って1体ずつ仕留めていく。
隼は右端で処理できれば楽だが、陣笠や象に耐えられないので殿の手前で撃ち落とす。左からの敵の対策にもなるので、中央に歌舞を置いて両方にバフが入るように調整。弓なら攻撃力280でワンキル確定なので隼が来るまでに確保しておく。密度が高いのでワンキルできないと殿にたどり着いてしまう。
歌舞は島原が佐竹虫にわずかながら届いていないので、山科を配置して範囲を盛って解決。巨大化3回分必要だったので、ちょうど届く位置がここだった。うまい具合に左側の近接マスまで範囲が及んでいたので、左用の近接はここで決まり。



で、中盤の山場、象4体。右の1体目はどうにでもなるのだが、問題は2体目。蜂が絶妙なタイミングで来るのでいろいろと踏まれまくる。特に鶴ヶ岡が2発耐えられないのがつらい。こいつのために島原をLv33からLv48に変更、若松のLvを33から36に育成、ヤケクソで元就弓と滅ガトを+10に強化、とやっても攻撃人数が増えないことには根本的な解決にならず、柳川を転戦させて蜂を1手早く撃破したことでようやく乗り切ることができた。最初から転戦案に気付いていれば、とおもうも後の祭り。



右の象を倒し終わったら左は丸山と福山に任せて佐竹虫の削りを始める。若松の最大化で範囲が587、山科最大化で+24して611、これだとわずかながら左の佐竹虫に届かなかった。大坂を使ってさらに+6してみると佐竹虫を攻撃し始めたので、槍狭間を使って範囲をほんの少しだけ伸ばし、山科の最大化を我慢して象を倒すまで範囲612を維持する。象を倒したら山科を最大化して範囲618に、佐竹虫に届くようになる。
ここで山科の巨大化を3回で抑える弊害が出てくる。素のままだと鹿野の初期位置に微妙に届かない。福山館を使ってるのはレア度を下げたいわけじゃなくて、普通に範囲バフが有能だから。石山もだけど低コストで希少効果が得られるのは低レア弓の大きなメリット。



今回最大のksポイント。右の佐竹虫が屋根の上の遠距離マス上を進行するので、こいつだけのために屋根上展開が崩壊する。若松から左の佐竹虫同様に、結構な距離があるので待機中に屋根の上から弓で攻撃するのは現実的ではない。一番右の遠距離マスなら余裕なんだけど、先述したとおり耐久がないと話にならないので却下。
仕方がないので佐竹虫の進行に合わせて前線を下げつつ、残っている福山で倒せるようにできるだけ削っておく。幸い左の佐竹虫は若松のおかげで前線を下げる前に倒せるので、福山は右の佐竹虫に集中できる。
島原に限界まで粘ってもらうために、金法術に合わせて鹿野を再配置、ダメージを請け負ってもらう。なお早めに配置してるとニライカナイの鈍足効果で佐竹虫が島原を2回殴ってしまうのでNG。



六花の水弩を装備している柳川を巨大化しまくって少しでも佐竹虫の進行を抑えたいところだが、若松が復帰するので我慢。というか空蝉に成功していればもっと早く復帰してるのでそんな心配をする必要もない。佐竹虫さえ倒してしまえばあとは金法術を集団で相手にするだけなので適切な対処をすれば問題なく勝てる。
なんか楽って聞いてたけど全くそんなことなかったな!