城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

尚武の幟と邪祓の剣 -絶弐- 難

初手刀マンが非常につらい。遠距離では倒しきれず、近接だと耐えきれない。一応攻撃力は600ちょいなので、防御が550くらいまで上がればどうにでもなるんだけど、後の転戦を考えると巨大化は避けたいし、気還元持ちでは防御300がいいとこなので足りない。




ひとまず弓の最大化+法術の遅延で時間を稼いで、防御バフ持ちの佐賀で耐える方向で進めてみる。



いや、このプランだと象無理だわ。しかも象を何とかしたとして、さらに鞭マンまで控えてるというね。いつもの絶弐放置を決め込んで動画みたり生放送見たりしてたらそこそこ行ける気がしてきたのでリトライ。佐賀と北ノ庄は強くないと無理っぽいのでツバサ特でレベルを上げた。



各方面を足止めしつつ、象を邯鄲ノックバックで始末できるといいな案。



耐久満タンの象は無理だった!ここも足止め必須やな、最終的に象処理した後菖蒲を足止めすることになるだろうし、気還元持ちに政宗の竜刀持たせればいいか。象も1体ずつだから攻撃対象減るのも特に問題ないだろう。



足止め人数足りねえwwwついでに佐賀を回復させる気力も足りねえ。いや、佐賀がさやかの剣じゃなくて2人攻撃できる普通の刀使えば処理間に合うのかもしれないけど。他、というか主に鞭マンを考えるとさやかの剣でダメージ効率上げてかないと無理なのよね。ってことで下は那古野だなー。ついでに真ん中も抑えないとダメっぽいから左回りと両取りできる位置で殲滅しないといけないっぽいなー。



ということで攻撃バフ持ち平刀をさらに足す方向でやってみたらこれが当たりだったらしい。



鞭マンまで倒したものの、那古野が耐えなかったり、左周りの不来方を倒しきれなかったり。那古野は施設で水増しして、象を1体ずつ相手にすれば何とかなるはず。不来方は、この後多賀も控えてることだし佐賀を再配置すればいいかなと思ってたけど、再配置が間に合わないので耐久満タンの北ノ庄を回すことにする。



ええ感じやんけ、あとは佐賀の復帰が間に合えば一領具足を抑えて通りそうだな!



多賀の攻撃が痛い!北ノ庄が耐えきれずに抱える前に撤退、山科もやられる始末。というかそもそも島原が一領具足を狙って多賀に攻撃が届かねえwwwとなると、佐賀は中央左に置いて多賀の攻撃を受けつつ計略チャージ、そのまま菖蒲を足止め、って形になるのか?北ノ庄が残っているうちは多賀にもダメージが入るので、そのままデバフ範囲内で抱えて倒してほしいところ。



さっきよりいいけど、右下の蔵が一領具足にやられてるのと、多賀を倒しきれてないのが問題だなー。菖蒲は北ノ庄が残れば佐賀で抱えるときにギリギリデバフ範囲に入りそうだし、何とかなるべ。見た感じ微妙なラインだったので入ってなければ桜花爛漫槍にすればええやろ。

とりあえず蔵対策から考えてみる。一領具足を倒しきる戦力はないので、蔵受けするしかないんだけど、2発しか受けられないところに3体くるので1体分攻撃をそらさないといけない。とりあえず神社置いたら攻撃してくれないかなー、ということで試してみた。



おっしゃ、完璧やろ!



くっそwww攻撃間隔みじけえwwww
この案だめかなーと思っていたんだけど、一領具足を観察し続けていると、やたらと攻撃間隔があく時があった。



タイミング的に鶴ヶ岡が攻撃されてないとおかしいんだけど……あ、形態変化!ということで、神社を殴っているうちに形態変化させれば蔵スルーしてくれるんじゃね?ということで計算してみたら、柳川の攻撃でなんとか形態変化までこぎつけられそうだったので試してみる。



うーん、わずかに足りてないなー計算間違えたかなー、と思いつつ攻撃回数を確認し直してみたら……。





なんでダメージ回復してるんだよwwwwって多賀の範囲耐久バフのせいかwwwwww
多賀の移動は配置の都合で早められないので、攻撃1回分をどこかで稼ぐ必要がある。なんかうまい方法ないかなーと考えてみたものの、桜花爛漫も水弩も龍髭も床子弩も舞鶴もダメだった。無理ゲーかなーと思いつつ、録画を見直すと、蔵を攻撃されてるタイミングで弓が入ってるのに気づく。これ早く攻撃してくれてたら足りるんじゃね?武神元就君戦でダメージ計算してた時に雷上動が強かったので装備させていたんだけど、今回の敵で計算したら桜花爛漫とダメージ効率変わらねえわ。ということで雷上動を桜花爛漫弓に変えて、ついでにベンホルムの宿でさらに範囲を伸ばしてみる。



やったぜ。といいつつこの回は不来方に2回殴られてて一領具足2発耐えないんだけど。不来方を考えると柳川は水弩がいいらしい。
ついでに形態変化の瞬間をとらえたんだけど、耐久バー一瞬だけ消えるんやな。別のキャラデータに置き換えるときに一瞬まっさらなデータ呼び出して、その後耐久の減少具合を引き継ぐ形なんだろうか。
で、蔵の問題が解決したので、次は多賀。一番手っ取り早いのは北ノ庄の強化なんだろうけど、一領具足を1体スルーさせてしまえば、柳川は居座る理由がない。ということは一両具足の形態変化を見届けたら後の処理は佐賀に任せて、柳川を再配置して多賀を削る人数を増やせれば、レベルによるダメージ増加よりも多くのダメージを期待できるはず。



気力が足りないwwwwwもう配気減MAXでつけてるんやぞwwwww
柳川の最大化を温存すれば当然足りるのだが、一領具足の形態変化にダメージが足りない。なんとかここまでの消費を削減できないものかと悩んでいたが、施設の付け方で改善できることが判明。柳川は彦根天秤櫓で配気減と初計短縮を両立してるので、これを配気-4と初計-25%にすれば、配置1回ごとに-2、撤退で+1なので3回配置すると-4、初手の神社が32秒から30秒になるので、さらに1の気力増を期待できる。また、第一波で佐賀で刀マンを防ぐ際にサブアタッカーとして備中高松を使っていたが、これを北ノ庄に変えることで3の消費から1の消費に抑えることが可能。幸い北ノ庄でもギリギリサブアタッカーとして成立した。ついでに神社も1回身代わりにすればその後デコイにする必要がないので、安全な場所に移し替えることにした。再設置に3消費するが、流石にそれ以上の気力を回収できるだろう。



同じタイミングで気力が3増えた。今見返すと節約した気力よりも増えてないが、この後神社も仕事をしたのでまあいいだろう。



再配置後は先に象を攻撃するので、すぐに多賀を攻撃できないが、これはこれで那古野の撤退が早くなるので、菖蒲戦での戦力増につながる。柳川の耐久バフで北ノ庄の寿命も延びる。あとは限界を迎えた順に撤退し、那古野を菖蒲戦に充ててデバフをぶつければ多賀も菖蒲も倒せる。本当にギリギリだったが。ということで完成。



それにしても絶壱難と戦場補正は0.05しか変わらないのにえらい難易度の違いである。やっぱり敵の質と出現の仕方次第なんやなって。