城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

武神降臨!毛利元就 難

初回開催時は普通をクリアして時間切れ、復刻時は2.6倍に追いつけず敗北、そんなこんなでこちら側に大幅な強化が入ったタイミングでの再復刻となった。
基本的な動きは普通攻略時をベースに、うまくいかないところを都度改善していけばいいだろう。

一本だたらを処理するために初手歌舞最大化、その歌舞の範囲をうまく活用するために左側に陣取る。2~3回巨大化して一本だたらを処理したのち、中央に再配置するパターンはよく見かける形ではあるが、コストがかかりすぎて戦力が育たないので、ある程度戦力が確保できている場合に使えるパターンなのだろう。

元就君は盾で隔離し、平戸で伏兵をばら撒いたのち、弓で素早くダメージを与えれば特に問題はないだろうと判断し、大型妖怪の一本だたらを考慮して歌舞を3枚体制にした。これで6枠、残り2枠は素直に強い近接を入れていこう、ということでこんな編成になった。



3枚目の歌舞は★4以下だと久保田が無難な気はするが、適切なLvのがいなかったのでローカルアイドルにしてみた、のだが、どうもこのLv帯だと★4以下では無理っぽかったので、おとなしく鬼ノ城を採用し、ダメージカットで凌ぐことになった。



強いわ。改築前のダメージカットのみでも優秀だったが、防御固定値バフがつき、自身の範囲も伸びるようになった。改築実装後に巨大化による能力値の伸びに地形差がなくなったので、山科や範囲施設の併用で範囲546を実現できるようになった。この数値は直線3マス先に範囲が届くようになる境目なので、とても重要である。

で、元就君を隔離するところまで行ければ勝ちゲーなのだが、そんな甘い話はなかった。というか過去に同じような形で苦戦してた筈では……?
他の場所はわりと何とかできる感じではあるが、第五波の一本だたら+象2体+天狗6体+大量の古桃形が全く対処できない。一本だたらが強すぎるので、札をウィズの氷晶にしてデバフをかけて耐えたいところなのだが、まずこれが天狗に吸われる。これを何とかしたとしても、一本だたらを素早く処理できないと象がやってきて大型3体を同時に相手にすることになる。象を処理したくても古桃形が邪魔でダメージが入らない。といった感じで、倒したい相手に攻撃がまるで届かないのである。



普通攻略時はこんな感じでドナン砲で一掃してターゲットを絞れていたが、平戸をドナンに変えてみても、ドナン砲で古桃形を倒しきれなかった(計略で攻撃力を盛れば別だが)。どちらにせよ、札による鈍足付与とトークンばらまきでの元就君封殺はこの時点で破綻となった。
となると、攻撃力3120の3体マルチロックとかいう馬鹿げた攻撃を受け止めながら攻撃を与えなければならない。攻撃デバフがほしいが、札が使えないということはウィズの氷晶によるデバフも使えない。ただ幸いなことに、飛行特攻のある弓で、攻撃デバフの特技を持ち、さらに計略で攻撃バフを付与できる浦添がいるので、こいつに希望を託してみることにした。結果から言うとこれが大成功だったのだが、まさか運営は浦添の起用を想定していた……?



ということで最終的なメンツはこんなかんじに。
金ヶ崎は一本だたらへのダメージ効率を考慮してエクスカリバーに、弓2人は元就君へのダメージ効率やその他諸々の都合で攻撃力重視の装備になった。
あとは動画内で述べた通り。