河内は蔵４つに対して、守るべき個所は３か所。
真ん中下の蔵は右を抑えられるなら通過する奴はいないので、基本無視でいいし、抜けられるなら伏兵で対処すればいい。
以下、番号順に解説。
1．
上段は兎耳や烏帽子革張りなど、高火力の兜が集団でやってくるので、面攻撃に優れた槌が無難。巻き込み範囲も重要なので佐土原がわかりやすい。
下段は竹束が厄介な程度なので、防御300を難なく処理できるならだれでもいい。
蔵の両脇はどちらも配置しておかないと敵の餌食なのでここに2人は基本必須。
2．
飛行敵は佐竹虫しかいないので、それ以外の敵は最終的に全員ここを通過する。
右上からは一ノ谷が厄介だが、数はそうでもないのでその他のうち漏らし処理ついででよい。
一ノ谷を削るのに高台に札や杖を置きたいが、竹束に吸われやすいので鈴が無難。
3．
こちらも竹束や突撃トッパイ、烏帽子革張りがメインになるが、鞭マンや佐竹虫などの大型も出てくる。
高台は佐竹虫に対して安地なので、竹束に吸われつつ弓で処理するか、大砲でドッカンドッカンやるのがわかりやすい。
地上は終盤までは1の下段とそれほど変わらない。2体編成の奥側の鞭マンは赤丸真ん中に槍を置けば届くが、その他の巻き込みが難しいのと、最初から置くと手前の鞭マンにやられるので、その辺を考慮しないといけない。
光秀君の攻撃をかわしながら最後のラッシュを凌いだら、近接を中央に配置し直して光秀君の的になりつつ削ってあげれば問題なく倒せる。
というのを★4以下でやろうとするとこんな感じになった。
撃ち漏らしが多いと2の負担が大きくなるのでダブル歌舞でサポート、1と3はそれぞれ1枚ずつ歌舞が入ればひとまずセーフ。鬼と岩出山のLvが高いけど。
で、なんか余裕ありそうな感じだったので山鶴削って★3以下で行けないかなーと粘ってたら、アプデでこちら側が強化されたのでなんとかなった。
1.
上段に鬼、下段に松倉、微妙に両方とも耐えないので、三本松で補佐。松倉は範囲上昇特技もあるので、アプデと合わさって上段にかなり手を出せるようになる。
上段は重槌を使うと巻き込み範囲の低下が結構響くので、桜花爛漫槌などのほうがいい場合もありそう、というか今回は桜花爛漫槌でないと耐えなかった。
2.
最後の砦なので足止めの坂戸安定、とはいっても耐久がギリギリなので終盤まで足止めは温存になったけど。
高台には龍王山を置いたが、範囲上昇で竹束に吸われやすくなるので、同じくらいの強さなら飯盛山のほうがよさげ。
3.
鞭マン対策に槍で攻めたいところだけど、それだけだと火力不足。他属性からいろいろ遠距離を引っ張ってきて何とかならないか模索してたがどれもイマイチ。
ここの岩出山と浦添もほぼ確定なので、のこり1枠でこことその他終盤のサポートをしなければならなかったのだが、アプデで大幅に刀が強化されたので使ってみたらビンゴ。むしろ鞭マンがくるまで岩出山が不要な感じすらあった。
配置が決まれば、終盤までは鬼と坂戸以外は適宜最大化していけば特に問題ない。
以下、つらかったポイント。
・第四波の鞭マンx2
手前の鞭マンを処理してから岩出山を再配置して奥の鞭マンを削る、という流れになるので、どうしても時間がかかってしまう。近接が槍だけだと、攻撃力が600は超えていないと、削り切る前に烏帽子革張りや古桃騎馬で削られてこちらがやられてしまう。
金ヶ崎を追加した後でも割とギリギリで、岩出山を再配置してすぐに浦添計略を掛けないと諸々が間に合わなくなったりして、事前の計略タイミングの調整なので苦労した。
・最後の一ノ谷ラッシュ
耐久低いし、札で鈍足入れながら防御無視で削ってれば勝手に溶けてるだろ、と思いきや、ちょうどいいタイミングで竹束がわんさか湧いてくるので一ノ谷に札が入らない。札が入る頃には、最後の1体が蔵目前で、こりゃ札だけで削るのは無理だなと。
坂戸も桜花爛漫刀では攻撃力がちょうど500だったので、一ノ谷を削るには微妙に足りないし、浦添計略の復活もタイミング的に間に合わない。んだけど、坂戸自体は速度も範囲もそこまで重要じゃない気がしたので、エクスカリバーを使ってみた。基本攻撃力の上昇と防御5%無視のおかげで70程度は入るようになった。同様に金ヶ崎にもエクスカリバーを装備させ、右での仕事を終えたら即真ん中に転戦させることで、なんとか削り切れそうなところまではもっていけた。
ただ先述した通り、札が竹束に吸われまくる関係で、どうしても蔵の被弾が避けられず、2発で蔵が破壊されてしまう為、時間が足りない。第六天魔王の錫杖で鈍足を強化していたが、そもそも札が入らないんじゃ鈍足の効果もあまり期待できないよね、ということでウィズの氷晶の出番。一ノ谷の攻撃力が1320から990になるので蔵の寿命が1発分のびる。無事その間に倒すことに成功した。25%デバフマジ強い。
・光秀君の攻撃誘導
山鶴ありの時は特に気にしていなかったが、左のメンツが耐久ギリギリだったので、再配置する時間が作れなくなってしまった。また、再配置の都合上、ある程度進ませると金ヶ崎を狙ってくるが、このタイミングはまだ一ノ谷討伐最中なので、撤退させると蔵がやられてしまう。録画を見返すと、浦添がデバフ範囲内でギリギリ2発耐えない程度だったので、施設で水増しして無理やり耐える回数を増やし、なんとか一ノ谷を削り切るまで金ヶ崎をもたせられた。
一ノ谷さえ倒してしまえば、ウィズの氷晶によるデバフが入るようになるので、再配置するには削られすぎてるが、攻撃に耐える耐久は残っている松倉で受けられるように調整し直して、被弾リレーをつないでいく。なんとか殿には到達されずに済んだ。
ということで出来上がったのがこちら。
