城プロメモ

そんなにびびるこたぁねぇよ、命までは取らねぇよ

武神降臨!黒田長政(再復刻)

初日はうっかり難易度調整してなかったみたいだが、翌日アプデで無事?調整後に。
前回の難の補正2.2倍から2.6倍へパワーアップ。
まあこちらも絆100%から200%へ上限解放されているのでそこまでやばくはないだろう。



前回の復刻を基本として、★4以下での攻略を目指す。
主戦力だった盛岡や改築がきたドナンや曳馬が使えなくなるのが難点だ。

ということでとりあえずこんな編成でやってみた。



長政君は耐久が低めなので重槌でドッカンドッカンやれば行けるだろうと。
無駄に★3チャレンジしてしまった。
結果……熊が強すぎる!
どうあがいても無理ゲーだったのでおとなしく★4以下に軌道修正。



いつもの山鶴ダブル歌舞で固定値をモリモリする形で。
気力が非常にシビアなので配気減施設を盛りまくった。
不来方の耐久が生命線なので、範囲防御バフを持つ飫肥城のほうがいいかなと思ったが、
速度バフがないと熊ラッシュを凌げないことが分かったので攻撃重視のまま。
攻撃バフが競合するので三木にしたら?という意見もあるだろうが、
三木は防御が不来方より低いのであえなく却下となった。



初期配置はこんな感じで落ち着いた。
丹波横山の負担が大きく、曲がり角での先制もできないので、
不来方をもう一個手前に配置したいところだが、鶴ヶ岡が最大化しないと範囲に収まらない。
そこまで待つ間に熊ラッシュが来て崩壊するので、やむを得ず一個下げる形になった。
また、鹿児島ももう一個下に置くつもりだった。
範囲バフを不来方の右下のマスにも届かせたかったためである。
桜花爛漫銃なら飛行弓も一体は処理でき、ガトリングでも左上の鞭マン全員に届くので
問題ないと思われていたが……、攻撃が雑魚に吸われすぎて鞭マンが倒しきれないと発覚。
鹿児島と丹波横山の間に平戸を入れる枠はあるが、
長政君相手にそこから攻撃して果たして間に合うのか?という疑問が出てきた。

ということで今更ながらダメージ計算開始、編成組むときにやっておけという話だが。
長政君は耐久13000、攻撃2080x4、防御500、攻撃間隔が77f
こちらの対抗戦力は、
不来方が攻撃1000ちょいの重槌効果で実質1500=1000ダメージ
石垣山計略で攻撃速度を上げると攻撃間隔が29f
手前に適当に差し込んで1回、不来方で2回目、鹿野で3回目と攻撃させると最大限稼げそう
この間77fx3回=231fで、不来方の攻撃が7.97回、実質8回入る
残り5000のうち、平戸が起動後も札を入れていけば400x5回程度で2000、
鹿児島が700x3を2回撃てるとして1200、
あとは防御500は抜けそうにないから足りな……あ、丹波横山のデバフで防御450になるわ
再計算、不来方が1050x8=8400
平戸は変わらずに400x5=2000
鹿児島が250x3x2=1500
この時点で残り1100、丹波横山が570くらいあるので120xNで何とかなるだろう
殿前ギリギリまで粘るなら鹿児島の3発目も期待できる。

ひとまず理論上長政君を倒せるので詰めていく。



平戸の火力が足りない!
適切に攻撃を加えているつもりだが、起動が第五波開始に間に合わない。
爆弾処理に石垣山使ってるし、これ以上計略で加速はできないしなー……、
いや、爆弾処理を鹿野でやればいいのか。
歌舞が育つまでは鹿野の横槍でのダメージ稼ぎが馬鹿にできなかったのだが、
熊ラッシュさえしのげば実はいらないんじゃね?ってことで、石垣山置きっぱなし開始。



いけるやんけ!これなら椎形にトークンを破壊されることもないぞ!



倒した!けど同時に丹波横山が椎形ラッシュでやられた!!
いやそこもたないのめんどくせーなー。
解決案としては、神社差し込みで耐久10%バフ+一部攻撃の肩代わりが手っ取り早いか。



神社置くタイミング待ってる間に鹿野やられるんやがwwww



と思ったら今度は丹波横山自体は余裕ありそうやなー。
長政君起動をもうちょい早めて椎形ラッシュと武神特技が被らないようにすればいいのか。



ということでうまくいくタイミングを見つけたので先に進む。
ここからが本当の地獄だ……。



過去の自分を参考に爆弾処理やら竹束処理をしてたが、河童ラッシュでボロボロに。
何度かやってるうちに海賊の差し込みでの爆弾処理より、
最後の最後までは弓へのデコイにした方がいいと気付く。



ここ、鹿野と海賊で個別処理したくなるところではあるが、
それをやると最後のトッパイ爆弾2連が処理できない。
鹿野を左上の鞭マン遅延に使うためだ。



真ん中で爆弾処理をした後、中央までもう一体を流しつつ復帰した鹿野で再度処理。
真ん中の起爆は早すぎると丹波横山がやられるので十分引きつける必要があった。



下の通路に爆弾をスルーしてから海賊配置。
そうすると狙われることなくトッパイ爆弾まで持ってくれるので、
一体目を処理した後にチャージが完了した海賊を再び配置。
この間ギリギリまで鞭マンを遅延させないと、海賊を置く前に平戸がやられる。
偶然だが左上遅延作戦大正解だった。



なお早めに海賊を置こうにも弓に処理されてしまうので、ギリギリまで引きつける必要あり。
一手でも鞭マンの遅延ができないと海賊を置く時間まで平戸がもたない。
そんなこんなでようやく最後の鞭マン処理までこぎつけた。
これまでの流れで右と左の鞭マンの分離はできているので、
左が来ないうちに右を処理できればなんとかなるだろう。



右の処理を加速させるために、長政君撃破後に石垣山を一個手前に出すことにした。
不来方が鞭と弓を全部受けると耐えきれないのでデコイがほしいことと、
属性不一致槍でもダブル歌舞さえあれば450程度の攻撃力を確保できるので、
防御250の鞭マンになら十分なダメージソースとなるためだ。
幸い長政君の攻撃を空蝉することもありえたので、撤退再配置のロスはないと考えていい。
これが功を奏して、不来方の耐久をミリ残して鞭マンを一体倒しきれるようになった。



飛行弓で丹波横山がやられるだろうと踏んで待っていたら、
先に鶴ヶ岡が鞭マンにやられている図。
そして飛行弓はそのまま倒せたので、ひとまず勝ちまで持っていけることを確認しつつ、
大破無しでできるまで再チャレンジ。
手順はわかっているので次は通るだろう。



欲を言うなら、鶴ヶ岡が復帰しているので元の場所に置いてバフを撒くのがベターだが、
このまま丹波横山の撤退準備をしていれば銃札で倒しきれるのでまあいいだろう。





なんとかメンテ前に攻略することができた。
楽をするならやはり槌の強化か。
一致コマネを三木にでも与えてあげれば耐久は問題なくなるだろうし、
そのレベルまで上がれば防御も大丈夫、攻撃は鹿児島で十分あげられる。


これで武神降臨の戦績は、
利家君:初回は2.0倍のみ、復刻で2.2倍、再復刻で2.6倍の攻略完了
長政君:初回は成果なし、復刻で2.0倍、2.2倍、再復刻で2.6倍の攻略完了
元就君:初回は2.0倍のみ、復刻は成果なし
三成君:初回1.8倍のみ、復刻は成果なし
昌景君:初回1.8倍のみ
といった感じになる。