前回の挑戦はこちら。地域戦功を取らないことに固執した結果、比志と勝竜寺を起用する形で妥協せざるを得なかった。地域戦功とっていいなら別のやり方もあったかもしれないけど。
で、今回は水★5改壱に陣貝が実装されてしまったので、これは楽になりそうだ、と思っていたらプロの仕事が早すぎた。そして元々のレア度が4以下をやれと脅された。
火曜からまさかのタイミングでK2を一気読みし始めてしまったのでまったく手を付けていない。
ひとまずプロの動画を分析してみましょう。高島先生で攻撃20%と100デバフ、リンディスで与ダメージ20%デバフ、ヴェッキオで被ダメージ15%カットと三重防御を展開しているうえに、屋良座森城で防御加算までしてある。さらにダンス・オブ・タウバーで攻撃と攻撃速度を10%低下させている。ここまでやると、マジックナイトからの反射は痛くなくなるんやなー。シュテファン君の反撃も1400程度に抑えられていたので、陣貝様様といった感じか。
で、これをどうやってレア度1個下のメンツに落とし込むか。高島先生のデバフはそのままとして、与ダメージデバフはちょこ筆槍でなんとか確保できる。問題は巨大化回数が1回減ったうえで陣貝の加算も受けられない防御と、もともとのレア度が4以下だと存在しない被ダメージカットをどう補うかだ。
●1日目
とりあえず防御の数値は板島丸串の防御バフで補う形で考えてみる。高松と合わせて射程バフもモリモリにできるし、犬山大祭でガッツリステータスも盛れる。高島先生がマジックナイトで削られる問題に関しては、ドナンの与ダメ吸収で……ってゾンタークの位置に置いてたから攻撃反射されまくって撤退してるじゃん!!
耐え切れんかった。まあふっく~の最大化は済んでるから、気還元全でそれなりの速さで復帰できるだろう。ひとまず流れ見てみましょう。
ハイウィザードでボロボロにされ、ケトルハットで面火力も失い、ヴァイキングにトドメを刺された。うーん、板島丸串に気力割くの無理くさいなー。近接アタッカーふやすか。
最初気還元全で遊撃できるアタッカーとして菖蒲を考えていたので、そのまま再起用してみる。盾がいないことに気づいて外したのだが、天之尾羽張装備したままだったやん。アタッカーを用意したうえで討ち入りで1.5倍してやれば、高島先生がやられる前にマジックナイトを倒すこともできるようだ。あれ?ドナンで与ダメ回復作戦もしかしていらないのでは?ドナン自身はマジックナイトの反射に耐えきれないし。純粋にアタッカーとして強いのでひとまずこのままでいってみましょう。マジックナイトを攻撃しないように注意だけ必要だが。
グレートヘルム騎馬が見えたので菖蒲で削りに。んで1体目同様コンウィでマジックナイトを抱えて討ち入りで速攻……ドナン攻撃届いてるやんけ、アカン。マジックナイトが高松を攻撃したところまではセーフだが、そこから踏み込まれるとドナンの射程内になるようだ。高松狙いの巻き添え食らってでも安定とってさっさとコンウィ配置でいいかなこれ。ちなみにグレートヘルム騎馬は倒す前に動き始めて、無事コンウィの2ブロックをすり抜けて殿案件で終了。菖蒲そのままでマジックナイト速攻してグレートヘルム騎馬をコンウィで抱えられるようにしたらいいんじゃね?
マジックナイトとグレートヘルム騎馬を突破できたので、バリスタ退治で今度こそ菖蒲転戦や!……ウィザードラッシュ忘れてた!!菖蒲で攻撃しつつ、コンウィで受ける作戦は悪くないと思うんだけど、タイミングがダメすぎた。
高島先生前に出したらバリスタに届かないかなーと思ってやってみたが、通路までは届くのだが、その奥までは届かない模様。巨大化回数の壁がつらい。ふっく~に多賀柵天平弩で右のケトルハットを見つつ、大ヘラジカに届かないかなーと期待していたのだが、こちらも微妙に届かないようだ。これに関しては先日の白鶴の天弩実装で射程+40まで伸びてくれたので、そちらを使えば届くことは届くだろう。
ウィザードラッシュとその後のグレートヘルム6体を何とかさばいて、今度こそ菖蒲転戦。右のバリスタはこれでさっさと倒せるとして、残る左のバリスタと、いやそれよりもまず大ヘラジカどうなるよこれ?
デスヨネー。でも第四波の敵を倒せていないのでアレだが、第五波まではこれるんやなー。昔は初手でどうにもならなかった気がするのだが。
白鶴弩に変えてみた。途中までは順調に削れていたのだが、ヴァイキングが邪魔すぎる。うーん、ドナン転戦で削るほうが現実的かなー。
あれ?これうまいことやったとしても大ヘラジカ盾で抱えるチャート不成立じゃね?シュテファン君来てるからそっち抱えないとダメじゃん。
平戸で鈍足を入れたりしていろいろ試していたが、ふっく~にジャバウォック像3つつけたら多賀柵天平弩でも大ヘラジカに届くことが判明。ってことは高松が倶利伽羅焔槍なら普通の施設セットでも届くわけだが、与ダメデバフは切れないよなー。ちなみにドナンを外すと地域戦功が消えるがひとまず気にしないことにしている。地域戦功なんて水地形ならあってないようなもんだろ、むしろ外すほうが高難易度、とか言っていた気がするが、もともとのレア度が4以下だと、コンウィ、カーナーヴォン、オレンジ、安平古堡、ドナンの5人しかいないという事実で草も生えなかった。これ地域戦功結構難しいじゃん!!
●2日目
いろいろ試してみるも、大ヘラジカを突破できないのは変わらず。1体目は倒して、2体目もあとちょっとって感じではあったんだけど。で、息抜きにシュテファン君のシミュレートをしてみた。
非公開先生のところより拝借、えー、攻撃間隔が通常の武神にいる個体より短いですね。ということは、以前やった、ゾンターク射程内なら伊勢長島で回復をギリ2回挟めるので、それなりにダメージを受けても回復と釣り合う、という耐久方法が成立しませんね。1周期に歌舞1回で計算してみたところ、コンウィの耐久がミリ残しになって火傷を無視できる状況で、高島先生のデバフがあってようやくトントンという結果になった。高島先生は反撃を食らいまくるので当然耐え切れませんね。無理!!ということで元々のレア度が4以下では現状解なし、ということになりました。ふて寝!!
●3日目以降
いや、詰んだって言ってんじゃん、なんで続いてんの?
いや、★5改壱1体だけ使えるなら何とかなるとかないかなーっていうことで元々のレア度が4以下と5以下の中間あたりを狙う方向性はアリかも?と思いまして。
転戦に次ぐ転戦でごまかし続けてきたが、最後の最後でこちらの処理能力を超えられてしまった模様。グレートヘルム騎馬は殿前に赤穂菖蒲高松を固めたうえでゾンタークで遅延しないと倒しきれないのが第四波で分かっているし、そこにこれだけの敵が残っているとなるとまあ無理ですね、はい。一応次回用に動画は残しておくかなー。