シュテファンに続いて新しい方の武神の復刻が続いてて辛い。というか最近武神のアレコレを考えつつ地獄もアレコレしないといけないからアレ。イベ絶とか遊ぶ暇がない。
前回復刻時は難しいを攻略した後ほぼ手つかずのままだった。というか試しに同じような構成でやってみたら強化型鬼形を倒せずに終わったのでブン投げただけだが。
ひとまず氏康君の倒し方から考えていきましょう。
氏康君のスペックは以下の通り。
耐久：86700、攻撃：20400、防御：1050、あとはこれまでと変わらないので省略。いや、耐久高すぎんだよなぁ……。隔離作戦は無理がありすぎる上にてこずっていると法術軍団から始まる最終ラッシュが来てしまうので、圧倒的な火力を用意しないと話にならない。そんな奴がレア度を抑えた状態でいるかというと……、いないことはない。肝試し三木が槌で攻撃が高く、直撃ボーナスもあり、計略で攻撃1.5倍と与ダメ40%、さらに最大化で被ダメ17%までついてくる。耐久が徐々に減少するデメリットがあるが、元々氏康君の攻撃は受けてはいけない系なのでそこは誤差になる。むしろ氏康君との戦いに集中できるならうってつけの性能と言える。
防御が高いのも何とかしたいが、これは地域戦功を満たせる佐倉が40%デバフを投げつけられるので、これを使えば15秒だけだがそこそこダメージ増加を狙えそうだ。ついでに法術は巨大化せずとも十分に仕事ができるので氏康君の的にしやすい利点もある。
氏康君の後に法術軍団が来るまでおおよそ25～30秒の猶予があるはずなので、他の敵を見つつ、そのくらいで倒しきれるような面子を考えていく。
●1日目
シュテファン君の時点で元々のレア度が5以下の編成に無理があったので、それ以上に難しい氏康君でそんな縛りはしてられない。おとなしく元々のレア度が6の城娘もある程度使っていきましょう。具体的には気トークン役と右か左を任せられる首里がほぼ確定、佐倉のデバフで足りなければ松江で50%デバフをばら撒いたり、氏康君の受け役が揃えられない場合は両トレドや夏千賀地氏などの身代わりトークン持ちを使ってもいいだろう。
囮を使って隠密をはがしつつ、百地最大化で風魔忍を削りつつ序盤の法術ラッシュも捌く作戦。福岡の最大化で95消費76還元になるので、どこかで中央に転戦させればいいだろう。首里は単独でも十分活躍できるので、右のでかい奴らにぶつけるためにこの配置にしてみた。葛根は風魔忍対策、ハイデルベルクもトークンが隠密をはがしたり反射でダメージを稼いだりと活躍できそう、箕輪は狐の足止めに使いたいところ。
首里は最大化しないと待機している象や親分熊に届かないので、百地→福岡→首里と順次最大化していくことになるのだが、中央の守りが中途半端になってしまうので錫杖でジワジワ削られて終わってしまった。
とりあえずノビシャドで気力をさらに稼いでみる。烏天狗相手にそこそこ稼げはするのだが、錫杖や鬼形には攻撃されてしまうのでイマイチ場持ちがよくないのが難点。あとは弓をカットすることで風魔忍が3人で来た時に対処できるかが不安。葛根なら3人同時に攻撃できたのだが。
ひとまずあれこれやってるうちに最初の難所まではこれた。なお……
狐の3発目に全員耐えきれず崩壊、気力不足で配置できなかった百地を出してみるものの、当然倒しきれるはずもなく、ついでに間諜の削りが物足りないという事実が判明しつつ終了。もうちょいなんか考えないとダメね。
●2日目
眠い。
というのはさておき、ハイデルベルクの攻撃バフが狐相手だと無意味なのが辛いかなーといったところ。ここは歌舞を変えてみましょう。正月一条小山が与ダメ回復を持っているので、肝試し三木とは相性よさげに見えるが、ここは素直に全体強化を図るために玉縄を使ってみる。攻撃後の隙も被ダメカットも、どちらも狐や氏康君に潰されないし、バフが被るキャラもいない。ついでに地域戦功も取れるので、足止め役に幅が広がる。
というのを裏でやってみたけどあまり変わらなかった。いや、変わらないはずないんだけどやり方が悪いんだろうなー。
●3日目
2日目の続きを映像に残す作業。
足止め刀を肥後千葉にしてみた。差し込みで使うので無計略で軽く、配置時特技で耐久が伸びるのでそれなりに耐えてくれるはず。ここまでくると盾でいいのでは？ともなりそうだが。
なんでこの人、攻撃された瞬間にゾンターク配置しないんですかね。攻撃1.5倍は打ち消されるものの、三木の与ダメージアップがいい仕事をしていて、なかなかの速度で削れてくれる。気力配分をうまくやれば狐は倒せそうだ。
殿が被弾してはいるが、一応第一次間諜ラッシュは凌ぎきれた、思っていたのも束の間、この忍者強すぎじゃないですかね……。
●4日目
百地に物足りなさを感じたので代わりを探してみる。いや、1個上の投剣使えよって話になるんだけど。まあそれはおいといて、多賀が玉縄と被らない攻撃、速度、射程バフ3種をばら撒けて、射程も投剣より長く、武器も豊富なものから選べるので良さげに見えた。ということでダメージ計算してみる。対象は3人で来る汚い忍者。
……ケラウノスって強いんだな！！3人同時に相手をする仮定だと、速度で勝る投剣のほうがDPSは高かった。単発の火力は石弓が上ではあるが、百地ってここから1.5倍にもできるんだよな、10秒だけではあるが。
ひとまず他へのバフの有無や射程の差もあるので、実際に使ってみてから判断してみましょう、ということでつかってみたところ……、
射程伸びて先手とりやすいのめっちゃでかいな！他のアタッカーにバフを撒けることもあって、単体で火力が若干落ちても気にならない感じだった。タフなので緊急回復や回避で気力を使うこともないし。とはいえ……、
鎖鎌風魔忍は何とかなるものの、続く金剛力士で本格的に崩されて、間諜ラッシュを捌く手数が確保できない。左上の法術軍団も厄介で、ここの物量ホントひでぇなってわからされてしまった。君普通や難でもここで躓いてたよね？
●5~7日目
間諜ラッシュを突破できずに不貞寝。なにかしらキャラ入れ替えで対応しないと無理臭いか？
●8日目以降
足止め刀を三池之御太刀装備足止め特技持ちに変えて全体的な軽量化を図ってみる。で、浮いた気力で足止め発動させて狐を足止め、巨大化した分の火力で間諜を何とかする作戦。特技発動までの気力を考えて志自岐原になってる辺り方向性が間違ってる気がしないでもない。
……まあそれだけだと結局ダメだったんだけど、なんとか三木最大化までこぎつけた結果、間諜ラッシュ前の金剛力士を溶かすことに成功する。が、4体目の金剛力士と間諜ラッシュが被り始めるので、三木の攻撃が間諜に飛ばないのがマズイ。三木が攻撃できなかった奴は普通に生き残って殿までまっしぐらなので叩けないと終わり。
最終的に三木を4回巨大化ところで志自岐原をリリースして最大化の気力を確保し、被ダメ増を早期に手に入れることで、3体目までの撃破速度を上げ、4体目に鈍足を付与して三木の射程に入る前に間諜を殲滅する作戦でギリギリなんとかなった。うまいこと間諜の切れ目に金剛力士が入ってくれたのもグッド。
リリースした志自岐原は左の鬼形VS多賀の補佐に回せるので、三木の最大化の気力を-2できなかったこと以外特に問題なし。再配置47撤退37で消費10まで軽くなってるので、タフで攻撃もできる足止めトークンと考えて運用すればいいだろう。
という感じでなんとか第四波まで行けたものの、問題児風魔忍（風遁）3体がどうにもならなかった。直前の高坂ラッシュで多賀がほぼやられる手前まで削られてしまっているのもよくない。この辺ごまかしごまかしやってても結局戦力不足だったのかなーといったところ。もうちょい構成考え直さないとダメみたいですね、次回を待ちましょう。
